【単発短編集】世界の端のその先へ

「確信」
タイムカプセルの前にしゃがみ込み、私は人を待っていた。

「力を持つもの」
ある日、俺の前に魔法使いを名乗る男が現れた。

「アメフラシ」
少年の目から落ちる透明なそれは、涙ではない。

「にひゃくごじゅうに」
助ける側、助けられる側。



1話読み切りの短編集。
SF風、ファンタジー風の話を中心に、気ままに書いていこうと思います。よろしくお願いします。
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