幼なじみが消えた日、実は地球最後の日でした

僕は、高二のある日、幼なじみのりっちゃんを抱いた。
学校のプールの脱衣所で、僕とりっちゃんは体を重ねた。
その日、りっちゃんは謎の言葉を残して唐突に姿を消した。

「ヒーローの身近にいる人って、地球の危機にはなぜか気が付かないものなの」

りっちゃんの言葉の意味は?

謎にせまる僕は、少しずつ非日常の世界へ迷い込んでいく。
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