神託など戯言です ~大聖女は人より自分を救いたい~
私は神託に従って人を救ってきた稀代の聖女でしたが最後は魔女として処刑されました。それでは終わらずにどうやら別の貴族令嬢に転生してしまったようです。神からの奇蹟は授かったままですし人を救済しろとの神託はまた聞こえますし、いっそ自殺してしまいましょうか。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
成程、それは好都合。ではまず自分を救済するために神託など捨て置きましょう。殿方との恋愛も楽しそうですね。
※小説家になろう様にも投稿しています。第三章完。第四章はしばしおまちを。
え? 実は別の前世も記憶もある? ここが乙女ゲーで私が悪役令嬢? 聖女候補になったら破滅?
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まあ聖女達が助かった暁にはまずいいようにならないでしょうね。
強き力を持つ者は、より強い心を持たなくてはならない。
聖女の修行というのは、信仰心というものを、自らを支える芯として強く鍛える為にあるのかも知れませんね。
その上で、浄化の、や正義の、の様に一皮剥ける事が出来るか、信託の、の様に思考を放棄して信仰に依存するかは、個人の資質とも言えるかも。
あまりにも危険な慈愛の、の能力。
扱うには、まだまだ強さが足りないですね。
神の奇蹟は一歩間違えばやりたい放題出来てしまいますからね。慈愛なんてそれこそ世界征服だって可能かもしれません。教会での教育はその責任と使命の重大さを学んでいるのでしょう。
やっぱり慈愛様は恐ろしい…セーブ機能と言っても過言ではありません。ですがこれがせめてならば、慈愛様のいるところでは戦わなければいいだけでしょう。ナポレオンに対抗したプロイセン参謀本部方式というやつです。クラウゼビッツの戦争論は今読み直しても面白い…自分的にはリデル=ハートの戦略論の方が好きですけど。
えぐいのはキアラ達は神託の奇蹟で寵姫がどこにいるのかある程度把握できるって点なんですよね。無双する寵姫達を足止めできれば後は普通の攻防戦になるので時間稼ぎは叶う、と。
こちら側の、正にJOKER
毒電場発信魚雷こと『慈愛の』
いや、凄いねぇ。この洗脳電波。
これでまだ発展途上なのだから、完成されたら洒落にならない。
とは言え、気軽に使える手でも無いので早いところ聖域の、との合流と撤退はしたいところ。
慈愛の大聖女がかつてどんな活動をしたかは推して知るべし。
明日の聖女予報…小型で強い聖女「慈愛様」の予想進路はこちらです。経路上の兵は早めに避難してください。
そして慈愛様がいない戦線で全て負けてしまい、包囲網が狭まるでしょう。
慈愛の奇蹟持ちが戦争に介入したら戦いが成り立たなくなる、を素でやってしまっていますね。なので慈愛の奇蹟に耐える強固な精神力を持つ者しか対抗出来ないわけで。敵から見たらえげつない戦法です。
甘い…砂糖ではなく人工甘味料のように甘い…これは王子さまの脂肪フラグ?
今回の状況からどうやって脱出するのか?やはり慈愛様だより?
私が攻囲がわでしたら、まず最低10倍の正規兵で囲みます。物資集積所も10個所用意して、各々焼き討ちにあっても「官途状態」にならないように手配します。
もちろん土塁木柵を張り巡らして連絡線が切断されないように手配するでしょう。
もし聖女が打って出た場合は誰によるかで対応を変えます。浄化様や主人公ならその正面は持久を試み、側面から兵を削ることに専念させます。その方が奇跡の消耗が激しいからです。慈愛さまが出てきたらそこの戦場は一旦ストップで多方面から攻勢をかけます。
という感じですが、これはあくまで最低限のものだというのにどうやったら撤退が可能なのか皆目検討つきません。
籠城策はあくまで援軍が来ること前提であって、包囲する側の消耗&撤退を期待するものではありませんからね。ラーニヤは過度に教会を刺激して再度十字軍もどきを起こされたらたまらないとあえて逃がすつもりのようですが、マジーダは目先のことしか考えてないようです。
奇跡の相性という天の刻に恵まれず、包囲されて聖域の奇跡が破られた以上地の利にも見捨てられ、戦略戦術を考えられる人材まで枯渇してしまった聖国勢、これで生き延びられたらまさに奇跡…今や脱出もままならず、もしかして神は主人公を処分したくて神託を出したの?
過酷な試練を与えて乗り越えるのを信じている、のかもしれません。
どうやら軍事的才能は向こうのほうが上っぽいですね。神様が3魔女を現代社会に転生させたときにある程度転生先の考慮をするものだと思っていましたが、戦略的才能は上の妹ちゃんで戦術的才能は下の妹ちゃんが学んだのかな〜そして主人公は政治学系?と想像したりしています。
向こうは遠見と天闘というシナジーがある組み合わせで攻めてきていますからね。一方こっちはあくまで聖域が防御に優れている以外戦闘や戦争に向いていないわけで。リッカドンナが本編中で言っているように報告があがっていたら正義の聖女が派遣されたでしょう。
寵姫側も勝ち戦に気を良くするのは勝手だが、あまり欲張らない事だよ。
窮鼠というものは、舐めて掛かると恐ろしいものだ。
今は、土地だけで満足しておきな。
小欲足るを知るものだよ。
遠見で敵の動きは把握できて敵聖女もある程度判明しましたし、ある程度強気になっても仕方が無いのかもしれません。そんな油断が敗因になりさえしなければ、ですが。
主人公じゃなく慈愛様を連れてくればよかったのに。きっと都合の良い条件にねじ曲がったと思うよ。
天闘姫のいう聖女に主人公は確実に入っているだろうし…主人公はここで聖女しちゃダメだぞ!
獣人側は候補者に相当する修業期間が存在せず奇蹟を宿した少女は残らず寵姫として王宮に迎えられるので、きっと同一視しているのでしょう。
囲む師は欠く…西洋や中東的思想にはない考え方ですね。あちら側に孫子を学んだ兵法家でもいるのでしょうか?
無駄な血を流す必要は無いとの発想はやはり全てを救うことを使命とする寵姫が大きく関わっているかと。戦術的優位性では考えていないと思われます。
大丈夫ですよ!主人公!あなたは聖国王家がこれ以上の無脳と害悪を曝け出さないように名誉を「救った」のですから!あと無脳に巻き込まれないようその他の人々も救ったとも言えます。正に全てを救ったと言えますのでお気になさらず!
教会圏諸国が聖地の維持とかで湯水のごとく物資や資金を援助するものだから増長してしまったのでしょう。
ふむ。
実質、なんの役にも立たない愚物であっても、曲がりなりにも国王は国王。王族を皆殺しにされた時点で、とりあえず国の存続は不可能。
戦力が残っていようが、いまいが関係なく、既に国の命脈は絶たれた。
されば、このような『土地』に最早、用など有りはしない。
聖域のをこちらから迎えに走り、一刻も早く脱出せねば。
もはや国としての体を成していないので聖地での勢力維持は不可能ですね。穴の開いた器にいくら水を注いでも漏れるだけです。
これで平地と同じになってしまいましたね。聖国王には責任を持っていただいて主人公は速やかに脱出を。
第一優先:自分関係者
第二優先:浄化様及び関係者
第三優先:聖域様
以下は囮にしてok
特に慈愛様はここで切り捨てないと後々祟りますのでご注意を!
ただ主人公は自分最優先と普段口にするのにいざ直面したら聖女らしく振舞ってしまう悪癖がありますからね。さてどう乗り切るのやら。
奇襲とは、相手が最も油断した瞬間に最大の効力を発揮する。
とにもかくにも聖域のが合流するまでは拠点を保持しないとならない。
王族?
無能な味方は要りませんね。
まあいついかなる団体でも私腹を肥やそうとする者は出ますよ。それを腐敗、堕落と言うのでしょうね。
瞞天過海、夜討ち朝駆けは兵家の常、声東撃西、兵は詭道なり…前世の諺を忘れてますね!風林火山ぐらい思い出しとかないと!
主人公はせっかく神託を受けていながら危険に近づきすぎです。下手すると自分たちだけがやられちゃいますよ!
まあ現代チートなんて所詮は夢物語ですよ。ただの大学院生だった主人公が戦術の才能を開花させるなんて無茶そのものです。
浄化様!聖域様が戻られてから作戦を考えても手遅れですよ…今すぐ主人公と一緒に考えないと!そして聖域様が脱出を拒む可能性もちゃんと考慮しないとね。最悪見捨てる方向で。慈愛様の方は最初から見捨ててもいいけど。
浄化の聖女は聖域の聖女に次の女教皇になってもらいたいと思っているので最悪彼女だけは帰還させたいんですよね。あとまだ聖域の聖女が戻って寵姫達を無力化すれば撃退できるかもと希望を持っているのかも。
ふと疑問が1つ…聖域様はなんで寵姫の事を報告していないの?ここら辺が聖域様の抜けてるところ?それとも故意?
聖域の聖女の使命はあくまで聖地の守護であって周辺国の侵略ではありません。周辺地域の情勢の報告義務は聖国にあるので、聖域の聖女の耳まで届いていなかった可能性が高いです。今回初めて聖地攻めに寵姫が導入されたのもあるでしょうね。
国王陛下ちゃんと正しい認識を持ってるじゃん。そう!戦いは数だよね!そんでもって戦力で劣るのはどっちかな?
兵士数、兵站、補給線、決戦兵器数、指揮官比べてみると凄まじい差が見えませんか?
聖女様型は国王陛下に責任を取ってもらって脱出を!
そもそも聖地を飛び地として占領し続けるなんて無茶がまかり通るんですから恐ろしい。
寵姫の定義が予想とは違ってました。残念…因みに私の考えでは、「聖女」という言葉自体が偶像崇拝に繋がるので、あえて「神の寵愛で奇跡を授けられた少女」という意味で「寵姫」としたのだと。姫という漢字自体が元々は「女の臣下」を意味していたこともありました。
奇蹟を与えられた少女を妃として迎えることで預言者の代理人である王の権威を絶対なものにしているのでしょう。
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いよいよ状況が厳しくなってまいりました。果たして未来はいかに?
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救世主が十字架で磔にされた丘を中心に聖国の城兼王宮や周辺の貴族の屋敷を囲っています。
ふと思いついた主人公の奇跡の仮説を1つ…マルタさんが復活を得てマーリアさんが転生を得てキアラさんが統語を得たのかも?つまり転生の奇跡とは、能力や知識の継承を司る物なのかも…そして前世では任意発動型奇跡なぞ存在しないため転生の奇跡の恩恵を受けられず、現世において2つの人格として現れたのかも?などと電車に揺られながら思いました。大学院で深く学んだ者が統語を操るなんて、どう考えても神の差配ってもんです。
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慈愛様の愛に包まれた結果…悔い改めて復活の奇跡を使っちゃうのかもしれませんね。もしくは前回使っちゃったのかも?早く逃げないと!
おっとその先は核心に触れてしまうかもしれませんぞ。