最低の屑になる予定だったけど隣国王子と好き放題するわ
傲慢で横暴で尊大な絶世の美女だった公爵令嬢ギゼラは聖女に婚約者の皇太子を奪われて嫉妬に駆られ、悪意の罰として火刑という最後を遂げましたとさ、ざまぁ! めでたしめでたし。
……なんて地獄の未来から舞い戻ったギゼラことあたしは、隣国に逃げることにした。役目とか知るかバーカ。好き放題させてもらうわ。なんなら意気投合した隣国王子と一緒にな!
※小説家になろう様にも投稿してます。
……なんて地獄の未来から舞い戻ったギゼラことあたしは、隣国に逃げることにした。役目とか知るかバーカ。好き放題させてもらうわ。なんなら意気投合した隣国王子と一緒にな!
※小説家になろう様にも投稿してます。
あなたにおすすめの小説
妹に王太子妃教育を譲れと言われたので譲りました。ですが三日後、王宮の予定表が真っ白になったそうです
月白ゆいか
恋愛
「お姉様。王太子妃教育を、わたくしに譲ってくださらない?」
妹ミレーヌにそう言われ、王太子ユリウスにも「民に愛される妃はミレーヌだ」と告げられた公爵令嬢アレシア。
三年間、王太子妃候補として王宮の予定表、謁見、茶会、外交使節、予算調整まで支えてきた彼女は、怒ることなく静かに答えた。
「承知いたしました。すべてお譲りいたします」
華やかな地位だけを望んだ妹は、赤字と青字で埋まった予定表を「見苦しい」と言い、白紙の予定表から始めようとする。
そして三日後。
王宮の予定表は、本当に真っ白になった。
外交使節の歓迎式、王妃の慈善茶会、地方貴族の謁見、王太子の視察。何も決まらず、誰も動けない。
ようやく王宮は気づく。
紙と数字ばかり見ていると笑われたアレシアこそが、王宮を回していたのだと。
けれどアレシアは、もう王太子妃候補として戻るつもりはない。
彼女の能力を正しく評価した若き宰相兼王弟殿下レオンハルトは、アレシアを「便利な裏方」ではなく、正式な補佐として迎えようとする。
一方、妹と王太子は、読まなかった引き継ぎ箱と、捨てた予定表と、軽んじた責任の重さを思い知ることになる。
譲っただけです。
ですが、その後どうなったかまでは、私の責任ではありません。
婚約破棄されたので、王家の死亡通知を先に出しました
くるみ
ファンタジー
婚約破棄を告げられたセレスティアは、静かに微笑んだ。
「では、王家の救命措置を終了いたします」
その一言で、王国は大混乱。役目を終えたセレスティアは、晴れやかに旅立つ。
婚約破棄され「彼女だけを守る」と告げられた伯爵令嬢~承りました、どうぞ末永くお幸せに! 婚約破棄を止める? いえ、お断りいたします!
なつの夕凪
恋愛
伯爵令嬢イリアス・クローディアは、春の舞踏会の夜、婚約者の侯爵家子息ユリウス・アーデルハイドから一方的な婚約破棄を宣言される。
その場に響くのは、ユリウスを称える声とイリアスを非難する怒号──陰で囁かれる嘘があった。
だが、イリアスは微笑を崩さず、静かに空気を支配し、したたかな反撃を開始する。これは、婚約破棄を断絶として受け止めた令嬢が、空気を反転させ、制度の外で生きるための物語。
「爵位契約の破棄として、しかと受けとめました」──その一言が、今を、すべてを変える。
♧完結までお付き合いいただければ幸いです。
修道女エンドの悪役令嬢が実は聖女だったわけですが今更助けてなんて言わないですよね
星井ゆの花
恋愛
『お久しぶりですわ、バッカス王太子。ルイーゼの名は捨てて今は洗礼名のセシリアで暮らしております。そちらには聖女ミカエラさんがいるのだから、私がいなくても安心ね。ご機嫌よう……』
悪役令嬢ルイーゼは聖女ミカエラへの嫌がらせという濡れ衣を着せられて、辺境の修道院へ追放されてしまう。2年後、魔族の襲撃により王都はピンチに陥り、真の聖女はミカエラではなくルイーゼだったことが判明する。
地母神との誓いにより祖国の土地だけは踏めないルイーゼに、今更助けを求めることは不可能。さらに、ルイーゼには別の国の王子から求婚話が来ていて……?
* この作品は、アルファポリスさんと小説家になろうさんに投稿しています。
* 2025年12月06日、番外編の投稿開始しました。
選ばれなかったのは、どちら?
白瀬しおん
恋愛
「あなた、本当にうちの家にふさわしいと思っているの?」
その一言で、すべては終わるはずだった。
婚約者は沈黙し、公爵夫人は微笑む。
わたくしはただ、静かに席を立った。
――それで、終わりのはずだったのに。
届いた一通の封書。
王城からの照会。
そして、夜会に現れた“迎え”。
その日、選ばれたのは――どちらだったのか。
護国の聖女、婚約破棄の上、国外追放される。〜もう護らなくていいんですね〜
ココちゃん
恋愛
平民出身と蔑まれつつも、聖女として10年間一人で護国の大結界を維持してきたジルヴァラは、学園の卒業式で、冤罪を理由に第一王子に婚約を破棄され、国外追放されてしまう。
護国の大結界は、聖女が結界の外に出た瞬間、消滅してしまうけれど、王子の新しい婚約者さんが次の聖女だっていうし大丈夫だよね。
がんばれ。
…テンプレ聖女モノです。
【本編完結】女王マティルデ~騎士だった婚約者は王女と駆け落ちをした
水星 とも
恋愛
「お前、このまま死んでくやしくないのか」悪魔が私に問いかける。「くやしい! くやしいに決まっている!」「なら生き抜いてあいつらに復讐してやれ」
結婚式の1カ月前、エッケハルディン侯爵令嬢マティルデは、婚約者だった近衛騎士フェルディナントに、王女と駆け落ちをされてしまった。そして、その駆け落ちが火種となり軍事大国との戦争にまで発展してしまう。さらに不幸にも死病を発病してしまった彼女の枕元にある夜、黒衣の男が立つ。「助けてやろうか」
――――これは信じていた婚約者に裏切られた令嬢が立志し、権力の頂点に立つ物語。もしくは、心優しい真面目な好青年が同情心から全てを失う物語。
【完結】私を捨てた皆様、どうぞその選択を後悔なさってください 〜婚約破棄された令嬢の、遅すぎる謝罪はお断りです〜
くろねこ
恋愛
王太子の婚約者として尽くしてきた公爵令嬢エリシアは、ある日突然、身に覚えのない罪で断罪され婚約破棄を言い渡される。
味方だと思っていた家族も友人も、誰一人として彼女を庇わなかった。
――けれど、彼らは知らなかった。
彼女こそが国を支えていた“本当の功労者”だったことを。
すべてを失ったはずの令嬢が選んだのは、
復讐ではなく「関わらない」という選択。
だがその選択こそが、彼らにとって最も残酷な“ざまぁ”の始まりだった。
無計画だね。
ちょっとした路銀と、当面の生活費程度は準備した様だけど、生活基盤も何もない。
結局、前世の記憶を活かしているとは言いかねる判断。
父母姉弟姉妹、使用人に至るまで勝手に見下しているが、前世で見捨てられる結果になったのは『己の所業』が招いた結果である事は間違いない。
貴族制、家が中心の価値観の世界なのだから、家族と言えども切り捨てなければならない時は出てくる。それでも切れないくらいの絆を結ぶ機会はあったのに、自分自身がふいにしていただけだよ。
周囲に敵視される人物は、自分が敵を作っているだけだという事を理解しないといけません。
全体的に『恨み/怨み』に支配され、反省しない主人公だなぁ。
現時点までは、珍しく魅力が無いキャラクター。
まあ、まだまだこれから、ですけどね。
自分ならいきあたりばったりでもどうにかなるだろ、と良くも悪くも思っているので、今回の主人公は基本即断即決です。
世間知らずの少女が家出?
詰むよ?
どうやって食っていくのさ。
まあ普通の貴族令嬢が出奔して生きていけるわけがないですよね。
罪人ならば何をしても許されるのか。
残念ながら社会全体が未成熟な場合、一種の集団ヒステリーみたいになることもあるので、罷り通ってしまう事も多い。
本来ならば、罪と罰は釣り合わねばならないので、死罪となる者でも、誰かが好き勝手に暴力を振るったり、殊更環境を悪化させたりしてはいけないんですけどね。
そして、誰が悪かったのかを考えれば、身分制を弁えず、他人の婚約者に色目を使った性女……聖女とやらが一番悪いんですけどね。
何をしても許される空気を作れてしまうのも権威者なんですよね。今の常識・感覚で語れば悪なんでしょうが、中世相当の世界では正義なんでしょう。
……貴族としてのマウントの取り方では無いですねw
血筋、爵位、政治力、経済力、人脈、教養を持って相手より自分が格上である事を示し、出る杭はそれらの力で圧力を掛けるのが貴族の嗜み。
お茶会や夜会に招かれない様に周囲に徹底させたり、ドレス等を作らせない/期日に遅れる様に店に圧力を掛けたり、逆にイミテーションを掴ませる様に仕向けたり。
小物隠したり棄損したり、まして直接暴力っていうのは庶民の子供の喧嘩レベルですねぇ……
前ギゼラが狡猾でそういった看過しきれない罪は犯さないようにしていましたからね。そういった嫌がらせの類で皆の賛同を買うよう責めるしかないんでしょう。