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この子達可愛い♡
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「うへへ~...♡」
私はその子のお尻を触る。
思わず見とれてしまうほど美味しいそうな尻をしていたので揉まずにはいられなかったのだ。
尻尾を振りながら驚きの表情で叫ぶ彼女は可愛らしい。
「ちょ!お前!!俺の尻触んなし!!」
何か言っているが全然も聞こえない私は、その行為をやめるつもりは毛頭ない。
彼女の体臭を嗅ぐとほんのり甘い香りがしてとても気分が高揚する。
(良い香り...♡、これが上質なモン娘の香りか~♡)
「マジで気持ち悪いからやめろって!」
彼女に頰を押されるのだが、離す気など毛頭ない。
「もうちょっと...」
ぎゅ~っと彼女の柔肌を楽しむ私。
ようやく抵抗が収まってきたのでじっくりと彼女の体を堪能しようとした時。
「お前か、アリカ様に触れる不届き者は!」
白髪の少年が私の前に立ちなにやら私に文句を言ってきた。
「なによ...、私は貴族よ!このくらいしても大丈夫でしょ!」
べ~っと舌を出して彼を挑発すると、彼はため息を吐いて私の腕を掴んできたのが鬱陶しい。
「ちょっ!触らないでよ!!」
彼の手を振りほどこうとしているがほどける気配はない。
私が焦っていると先ほどのピンク髪の魔物が助け舟を出してくれる。
「まあまあ、ユカ、話だけ聞いてみようじゃないか、それにこの子貴族って言ってたし金持ちなんだろう?」
邪悪な瞳で私を見てくる彼女も可愛いと感じる私。
「はぁ~...♡、あなたアリカって言うのね、私のコレクションに加えたい...♡」
思わず本音が溢れると変な表情を浮かべる彼。
「アリカ様、やはりこの女は危険です、今すぐ排除するのがよろしいかと」
「いや、だから早まるなって、案外利用価値があるかもしれないぞ」
何やら二人で話し合っていますが、彼女と話せるのであれば問題はありません。
ふうっと息を吐いた彼女が私を自分の家に招待してくれるそうで、付いていくと見覚えのある屋敷が見えてきた。
「ちょっと待って、ここってコルネロの屋敷じゃ...」
驚いた表情で彼女達に伝えると笑い出しこう答えてくれた。
「ハハッ、コルネロなら死んだよちょっと前にね」
「コルネロが死んだ!?」
「そうそう、だからもう安心していいと思うぞ」
彼女が誇らしそうに笑顔を向けてくれたのだが、私は彼女に指をさしてこう呟いた。
「もしかしてあなた達がコルネロを殺したの?」
私が恐る恐る聞いてみると、驚くべき答えが返ってきた。
「ああ~...、俺が殺したわけじゃないんだが、俺の仲間がな...、でも実際俺自身奴には犯されたし相応の報いだと思っていいと思うわ」
「その時俺が付き従っていられればそんなことには絶対させなかったのですが...、申し訳ない」
「いや、ユカが謝る必要ないだろ、あの時お前まだこの村にいなかったし」
二人の茶番を見ていた私だったが、そんな事よりもコルネロが死んだと言う事実に彼女が許せなくなった。
「貴方の仲間がコルネロを殺したのね?、だったらそいつの所に案内しなさい!」
「え?別にいいけどケロナのやつは俺の言うこと聞かんから命の保証はできないぞ」
「それでもいいわ!、一言文句言ってやらないと割に合わないわよ!」
「どうなっても知らんぞ...」
いい商売相手を殺した奴に会いたくなった私は彼女に道案内させる。
(絶対に一言文句言ってやるんだから!!)
~ケロ次郎の社~
「ここがその女の家ね!、あはは!まるでボロ屋敷じゃない!!」
社のボロさ加減に笑いが止まらなくなる私。
「こんな場所に住んでいるなんてお金持ってないのねw」
自分も最近浪費で怒られているが、それにしてもこんな所に住む奴の気が知れない。
社の立て付けの悪い扉を開いて中に入ると言葉を失った。
そこには青い髪の美しい少女が立っていたからである。
「?、誰だお前...」
つい先ほど同じような表現を受けた気がしたのだが、今はどうでもいい。
それよりも私の中にあるモンスター愛が刺激された。
「可愛い♡!」
「はぁ?」
青髪の彼女は意味わからんとでも言うような表情を浮かべながら私の行動から身を守った。
ただ逃げているだけなのだが早すぎて追いつけない。
「なんで逃げるの~」
「嫌だって気持ち悪いし」
心にくる暴言を吐かれる私だったが、余計に彼女が欲しくなった為アリカに交渉する。
「彼女いくら!?」
「へっ?」
「いくらならあのモン娘売ってくれるの!?、600万くらいなら即決でだすわ!!貴方も混みなら1000万でどう!?」
「興奮するな!!、てか俺もケロナも売り物じゃないからな!!」
私が2人を高額で買い取ると言っても承諾してくれませんでした。
私はその子のお尻を触る。
思わず見とれてしまうほど美味しいそうな尻をしていたので揉まずにはいられなかったのだ。
尻尾を振りながら驚きの表情で叫ぶ彼女は可愛らしい。
「ちょ!お前!!俺の尻触んなし!!」
何か言っているが全然も聞こえない私は、その行為をやめるつもりは毛頭ない。
彼女の体臭を嗅ぐとほんのり甘い香りがしてとても気分が高揚する。
(良い香り...♡、これが上質なモン娘の香りか~♡)
「マジで気持ち悪いからやめろって!」
彼女に頰を押されるのだが、離す気など毛頭ない。
「もうちょっと...」
ぎゅ~っと彼女の柔肌を楽しむ私。
ようやく抵抗が収まってきたのでじっくりと彼女の体を堪能しようとした時。
「お前か、アリカ様に触れる不届き者は!」
白髪の少年が私の前に立ちなにやら私に文句を言ってきた。
「なによ...、私は貴族よ!このくらいしても大丈夫でしょ!」
べ~っと舌を出して彼を挑発すると、彼はため息を吐いて私の腕を掴んできたのが鬱陶しい。
「ちょっ!触らないでよ!!」
彼の手を振りほどこうとしているがほどける気配はない。
私が焦っていると先ほどのピンク髪の魔物が助け舟を出してくれる。
「まあまあ、ユカ、話だけ聞いてみようじゃないか、それにこの子貴族って言ってたし金持ちなんだろう?」
邪悪な瞳で私を見てくる彼女も可愛いと感じる私。
「はぁ~...♡、あなたアリカって言うのね、私のコレクションに加えたい...♡」
思わず本音が溢れると変な表情を浮かべる彼。
「アリカ様、やはりこの女は危険です、今すぐ排除するのがよろしいかと」
「いや、だから早まるなって、案外利用価値があるかもしれないぞ」
何やら二人で話し合っていますが、彼女と話せるのであれば問題はありません。
ふうっと息を吐いた彼女が私を自分の家に招待してくれるそうで、付いていくと見覚えのある屋敷が見えてきた。
「ちょっと待って、ここってコルネロの屋敷じゃ...」
驚いた表情で彼女達に伝えると笑い出しこう答えてくれた。
「ハハッ、コルネロなら死んだよちょっと前にね」
「コルネロが死んだ!?」
「そうそう、だからもう安心していいと思うぞ」
彼女が誇らしそうに笑顔を向けてくれたのだが、私は彼女に指をさしてこう呟いた。
「もしかしてあなた達がコルネロを殺したの?」
私が恐る恐る聞いてみると、驚くべき答えが返ってきた。
「ああ~...、俺が殺したわけじゃないんだが、俺の仲間がな...、でも実際俺自身奴には犯されたし相応の報いだと思っていいと思うわ」
「その時俺が付き従っていられればそんなことには絶対させなかったのですが...、申し訳ない」
「いや、ユカが謝る必要ないだろ、あの時お前まだこの村にいなかったし」
二人の茶番を見ていた私だったが、そんな事よりもコルネロが死んだと言う事実に彼女が許せなくなった。
「貴方の仲間がコルネロを殺したのね?、だったらそいつの所に案内しなさい!」
「え?別にいいけどケロナのやつは俺の言うこと聞かんから命の保証はできないぞ」
「それでもいいわ!、一言文句言ってやらないと割に合わないわよ!」
「どうなっても知らんぞ...」
いい商売相手を殺した奴に会いたくなった私は彼女に道案内させる。
(絶対に一言文句言ってやるんだから!!)
~ケロ次郎の社~
「ここがその女の家ね!、あはは!まるでボロ屋敷じゃない!!」
社のボロさ加減に笑いが止まらなくなる私。
「こんな場所に住んでいるなんてお金持ってないのねw」
自分も最近浪費で怒られているが、それにしてもこんな所に住む奴の気が知れない。
社の立て付けの悪い扉を開いて中に入ると言葉を失った。
そこには青い髪の美しい少女が立っていたからである。
「?、誰だお前...」
つい先ほど同じような表現を受けた気がしたのだが、今はどうでもいい。
それよりも私の中にあるモンスター愛が刺激された。
「可愛い♡!」
「はぁ?」
青髪の彼女は意味わからんとでも言うような表情を浮かべながら私の行動から身を守った。
ただ逃げているだけなのだが早すぎて追いつけない。
「なんで逃げるの~」
「嫌だって気持ち悪いし」
心にくる暴言を吐かれる私だったが、余計に彼女が欲しくなった為アリカに交渉する。
「彼女いくら!?」
「へっ?」
「いくらならあのモン娘売ってくれるの!?、600万くらいなら即決でだすわ!!貴方も混みなら1000万でどう!?」
「興奮するな!!、てか俺もケロナも売り物じゃないからな!!」
私が2人を高額で買い取ると言っても承諾してくれませんでした。
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