少女たちの春[第2部]
高校生活を終えた5人の少女たちは、それぞれ大人の階段を上った。朝比奈杏は高校の先輩である柴嵜陽介を京都まで追い、自ら進んで初体験に臨んだ。
白石櫻子は高校の後輩である木之崎碧を翻弄し、男性に関する興味を満たした。鴫野芹菜は中学の先輩である舘岡颯翔に恋し、彼の良いようにもてあそばれた。南真莉愛は高校のサッカー部の榎翔之介と付き合うが、彼の二股が発覚し恋が成就する事はなかった。坂上花純は高校2年の時、塾で知り合った松山雄彦にひどい目に遭い、男性に対する不信感が増した。
勉強だけでなく、友情や恋愛によって様々な事を学んで大人になった。歓喜した事もあれば、悲哀や苦難を乗り越えて青春を歩んできた。高校を卒業して24歳になるまでの彼女たちの、恋愛を中心にした物語を綴る。
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