殺人は突然やって来る ~トラウマ抱えた天才は執着強めのハイスぺと事件に挑みます~
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桜舞うキャンパスの新歓期、強引なサークル勧誘に困惑していた経済学部の新入生・篠宮里見。そんな彼をスマートな威圧感で救い出したのは、法学部の海堂司だった。
その直後、2人の目の前で起きた『女子大生の飛び降り事件』。悲惨な現場を見せないよう咄嗟に里見を抱きしめ庇う司に対して、里見は冷静に遺体の不自然さを指摘する。
時代錯誤(!?)縦ロール髪のお嬢様・榛名と、冷徹・検察官のような恵も加わり、事件の真相を突き止めていく中、2人の関係も変化していく。
8年前のイギリスでのテロ事件以来、サバイバーズ・ギルトから闇を抱え、他人とは一線をおいている里見。「ずっとお前のそばにいる」と、抱きしめてくる司に、「これは友達としての距離感なのか?」と、戸惑う。
大切だから、巻き込みたくない――司と一緒に居ることに心地よさを感じ始めた里見が零した本音は……。
*医学用語・医療処置など調べた上で載せていますが、あくまでもフィクションです。特に医療処置(第二章の後半で一か所)は参考にしないで下さいね。
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