カフェ・コン・レーチェ
小さな喫茶店 音雫には、今日も静かなオルゴール調のの曲が流れている。
背が高すぎるせいか、いつも肩をすぼめている常連の彼が来てくれるのを、僕は密かに楽しみにしていた。
苦いブラックが苦手なのに、毎日変わらずブラックを頼む彼が気になる。
今日はいつもより温度を下げてみようかな?香りだけ甘いものは苦手かな?どうすれば、喜んでくれる?
「君の淹れる珈琲が一番美味しい」 苦手なくせに、いつも僕が淹れた珈琲を褒めてくれる彼。
照れ臭そうに顔を赤ながらも褒めてくれる彼ともっと仲良くなりたい。
そんな、ささやかな想いを込めて、今日も丁寧に豆を挽く。
甘く、切なく、でも愛しくてたまらない――
珈琲の香りに包まれた、静かで優しい記憶の物語。
背が高すぎるせいか、いつも肩をすぼめている常連の彼が来てくれるのを、僕は密かに楽しみにしていた。
苦いブラックが苦手なのに、毎日変わらずブラックを頼む彼が気になる。
今日はいつもより温度を下げてみようかな?香りだけ甘いものは苦手かな?どうすれば、喜んでくれる?
「君の淹れる珈琲が一番美味しい」 苦手なくせに、いつも僕が淹れた珈琲を褒めてくれる彼。
照れ臭そうに顔を赤ながらも褒めてくれる彼ともっと仲良くなりたい。
そんな、ささやかな想いを込めて、今日も丁寧に豆を挽く。
甘く、切なく、でも愛しくてたまらない――
珈琲の香りに包まれた、静かで優しい記憶の物語。
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※全四話、予約投稿済み。
本編に攻めの名前が出てこないの書き終わってから気が付いた。3/16タイトル少し変更しました。
※後日談を3/25に投稿予定←しました。Rを書くかはまだ悩み中
ブブー様
読んでくださり、ありがとうございます。( ;∀;)
五十年って、本当に長いですよね。
もっと早く迎えに来いよ!って言いたくなるも、それだけ長生きして欲しいって優斗の願いだったりします。
早めに行ったら、文句は言いつつも嬉しそうにしている彼がいそうです。
本当、読んでくださったうえに、感想までありがとうございました。
月さん
ありがとうございます!
前に書いたツイノベを改稿したヤツなのですが、綺麗にまとまりました♪
ふたりがまた一緒に珈琲を飲む機会が訪れることを、うちも祈っています。
ももたん、感想ありがとう!
優斗に会いたいがために毎日くる大和に、徐々に惹かれていく、そんなふんわりとした変化を書きたかったんだぁ~
今年の初泣き、いただきました!
読みに来ました!
コーヒーが飲みたくなります!
コーヒー豆のように、凄く香りも雰囲気も感じられる繊細なお話。続きも楽しみです💕✨
みきちゃん、ありがとう。
サクッと読めちゃう短編だから、お時間ある時に読んでもらえると嬉しいなぁ〜
ふたりの甘くて苦い、優しい匂いのする珈琲。
そんなお話になればいいなぁ〜