君と私の恋の箱
中学三年生の主人公、乃亜は小学生の頃に母を亡くし、それ以来父と二人での生活になるが、父の彼女だと言う女性がある日突然家に転がり込んできて、三人暮らしが始まった。
それは乃亜にとって驚きの出来事ではなく、母の生前から浮気癖があった父のいつもの事。振り回される事には慣れていた。
乃亜の幼馴染である陸は、家も近所でいつも一緒。乃亜に想いを寄せる陸は、何度もその気持ちを彼女に伝えているが、返事は決まってノーだった。
夏休み。とあるきっかけから乃亜に恋人ができる。そこから動く、物語。
追いかける陸に、逃げる乃亜。だけども時々受け入れて。
愛など儚く脆いものだと思っていた乃亜が、愛を信じられるようになっていくまでの恋愛青春物語。
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