夢喰いが夢見た運命の人、現実ではまだ他人
【夢見がちな人外攻め×哲学趣味のスーパーの店員受け】
夢喰いの獏は、悠久の時の中で同じ夢を見続けていた。
夢の中で自分を呼ぶ、顔の見えない運命の相手。
触れようとしても届かず、いつもそこで目が覚める。
ある夜、獏は夢と同じ声に導かれ、閉店間際のスーパーへ足を踏み入れる。
そこで出会ったのは、哲学と心理学の知識で運命論を淡々と解体してくる、スーパーの店員の伊月理緒だった。
「僕たちはまだ、他人なので」
夢見がちな夢喰いの怪異と、理屈で世界を見る青年が、運命ではなく他人から始める現代人外BL短編。
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※後日談を3/25に投稿予定←しました。Rを書くかはまだ悩み中