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【執着騎士×健気貧乏】
従わせることでしか愛を測れない騎士と、自己犠牲でしか居場所を作れない青年。守るはずの言葉が、いつしか支配の口実になる。
宮廷騎士フレアは「国民を護る騎士」と称えられながら、酒乱の父に刷り込まれた“支配=愛”の型から抜け出せず、荒れた実家で惰性のように生きていた。
ある日、巡回中にインチキ占いをしていた白い髪の青年ガシュウと出会う。文字は読めず、貧困が当たり前。それでも彼は、弟を守るために笑っていた。
軽口と小さな親切から始まった関係は、生活の差に押されて「言うことを聞けば金を渡す」という歪な契約へ変わっていく。
誰が誰を守るのか。優しさはどこから暴力になるのか。壊れかけた契約が、空白と破綻を越えて“家族”という居場所へ辿り着くまでの、甘くて痛い契約の物語。
※2026年連載再開
文字数 68,685
最終更新日 2026.03.09
登録日 2021.10.01
【執着執事×気弱少年】体が弱く、家族からも半ば無視されてきた貴族の四男ローシャにとって執事アルベルトだけが唯一の味方だった。だがある日、執事たちの謀反によって屋敷は占拠され、アルベルトも共謀者の一人だと知らされる。
ローシャだけを連れ出したアルベルトは、優しい執事の仮面を脱ぎ捨て逃げ場のない歪んだ「愛」を突きつけてくる。
文字数 14,134
最終更新日 2021.09.28
登録日 2021.09.27
【視力のない男×顔に火傷の跡がある青年】顔に大きな火傷の跡を持つユナは、人目を避けて山奥の小屋でひとりで暮らしていた。 ある日、一時的に目が見えなくなった遭難者・ヤナギを助けた。献身的に看病をし、寄り添ううちに惹かれていく二人だが、ユナの胸には「ヤナギの視力が戻りこの顔を見られたら嫌われる」怯えの心が残り続けてた。 少し仄暗く、救いのある短編BL。
文字数 5,335
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
【魔物×不幸な少年】屋敷で虐げられてきた少年・蜜は、地下牢に捕らえられた魔物の世話係にされてしまう。地下牢の中にいたのは美しくも残酷な魔物の男だった。脅迫と呪いに縛られて、蜜の身体と心は少しずつ魔の主に絡め取られていく。和風ダークファンタジー。
文字数 5,802
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
【熱血元騎士×無感情ピエロ】規律からはみ出し騎士団を追放されたマークイは、行きずりで護衛した流れサーカス団で笑わないピエロ・ダグラと出会う。ダグラはおしゃべりが苦手でいつも一人だった。仲間外れ者同士、少しずつ心を寄せ合う2人だが、その幸せの時間はショー《嘘》にすぎなかった。
文字数 14,336
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.24
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