この気持ちに名前をつけるなら

「母」にまつわる追記

筆者は自分の実母をネタに、今までいろいろ書いてまいりました。
去年の9月に他界したとき、気持ちの整理のために『母がだんだん消えていく』というエッセイ集を書いたのですが、今回はその番外編的なものというか、『…だんだん消えていく』前後のとっちらかった状況や思ったことを、できるだけ率直に追記したものです。そのほとんどが、ブログ「jugem」からの転載です。

ブログと関連小説ノリンクは後ほどフリースペースに貼りますので、できればそちらも読んでみてください。

表紙は母が最も好きだった花・トルコキキョウの写真をお借りしました。
この写真でこのタイトルなので、ラブストーリーとミスリードできそうです。間違って開いてしまった方も、せっかくなのでゆっくりしていってくださいませ。
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