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14章
317 プチリフォーム
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レヴァン 視点
工房に着くとキラティアがどこでする?と聞いてきたので何処でもいいぞというと…
工房の端を陣取り工事を始めた。
ドンカンドンカン!!
少しは躊躇しろ!!
時間として5分弱、キラティアの高さに合わせた作業場が出来ていた。
近付くと結界が張ってある事に気付いた。
「フン!!」
俺はキラティアの作業場を囲う結界を殴った。
だが、びくともしなかった。
これならキラティアが大槌を振るっても大丈夫だろう。
と思っていたらキラティアは作業場で小槌を振るっていた。
こいつ息つく暇もないな…
「あきゃーあきゃーあきゃー!!」
ガンガン!!
キラティアが振るっても衝撃はなく音もかなり小さい。
これなら問題はないだろう。
逆に周りの弟子達の音が大きいくらいだ。
で、キラティアはさっき曲がったパーツを修理している。
重力岩の粉末が入った新素材だからか相当叩かないと直らないようで、さっきから爆発が起きている。
「あっきゃーーー!!!」
バチン!
今1番の爆発がが起こった。
「キャー!!」
女性の悲鳴が聞こえ振り向くと一般人がいた。
工房に着くとキラティアがどこでする?と聞いてきたので何処でもいいぞというと…
工房の端を陣取り工事を始めた。
ドンカンドンカン!!
少しは躊躇しろ!!
時間として5分弱、キラティアの高さに合わせた作業場が出来ていた。
近付くと結界が張ってある事に気付いた。
「フン!!」
俺はキラティアの作業場を囲う結界を殴った。
だが、びくともしなかった。
これならキラティアが大槌を振るっても大丈夫だろう。
と思っていたらキラティアは作業場で小槌を振るっていた。
こいつ息つく暇もないな…
「あきゃーあきゃーあきゃー!!」
ガンガン!!
キラティアが振るっても衝撃はなく音もかなり小さい。
これなら問題はないだろう。
逆に周りの弟子達の音が大きいくらいだ。
で、キラティアはさっき曲がったパーツを修理している。
重力岩の粉末が入った新素材だからか相当叩かないと直らないようで、さっきから爆発が起きている。
「あっきゃーーー!!!」
バチン!
今1番の爆発がが起こった。
「キャー!!」
女性の悲鳴が聞こえ振り向くと一般人がいた。
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