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14章
335 本物は!
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レヴァン 視点
「「ふきゅきゅう!!」」
不敵な笑顔で分身キラティアが並んで俺を見ていた。
そして…
ぺらっ!!
"本体"ばーん!!
"分身1"ばーん!!
キラティアは透明な紙を捲ると本体という文字が浮かんだ。
結局俺といたキラティアが本体でカグラといたキラティアは分身だということだ。
「なんでこんな周りくどいことをした!!」
「…じえい!!」
「自衛!?」
キラティアの話では創造神様に捕まった時に分身と偽る事で逃亡出来る様にしているらしい。
そして、現在創造神様に分身が3人捕まっているらしい。
何やってるんだ!あの方は!!
なお、分身は半日で消えるらしく、創造神様も手の空いているキラティアの分身だけ捕まえているそうだ。
「キラティア!お前何体分身した!!」
「じゅう!!」両手ぱー!!
「…」
俺の胃に穴が開きそう…
俺は結局何を聞きたかったんだ?
そうだ!どうやって錬金術をしたのかを知りたかったんだ。
だが、もういい…
こいつを好きにさせよう!!
そうだ!
美咲達を忘れていた。
俺は慌てて美咲達の方を見ると…
キラティアが対応していた。
ん?
ここに2人…
あそこに1人…
増えてる!!
「「ふきゅきゅう!!」」
不敵な笑顔で分身キラティアが並んで俺を見ていた。
そして…
ぺらっ!!
"本体"ばーん!!
"分身1"ばーん!!
キラティアは透明な紙を捲ると本体という文字が浮かんだ。
結局俺といたキラティアが本体でカグラといたキラティアは分身だということだ。
「なんでこんな周りくどいことをした!!」
「…じえい!!」
「自衛!?」
キラティアの話では創造神様に捕まった時に分身と偽る事で逃亡出来る様にしているらしい。
そして、現在創造神様に分身が3人捕まっているらしい。
何やってるんだ!あの方は!!
なお、分身は半日で消えるらしく、創造神様も手の空いているキラティアの分身だけ捕まえているそうだ。
「キラティア!お前何体分身した!!」
「じゅう!!」両手ぱー!!
「…」
俺の胃に穴が開きそう…
俺は結局何を聞きたかったんだ?
そうだ!どうやって錬金術をしたのかを知りたかったんだ。
だが、もういい…
こいつを好きにさせよう!!
そうだ!
美咲達を忘れていた。
俺は慌てて美咲達の方を見ると…
キラティアが対応していた。
ん?
ここに2人…
あそこに1人…
増えてる!!
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