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15章
359 あいきゃんふらい
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"分身1" 視点
雲島で結果待ちの素材担当ティーちゃんです。
どうやら、神殿担当は遊び出したようだ。
しょうがないね!楽しそうだし!僕も行きたいけど…
今僕は雲島の精霊さんの代表達と話し合ってます。
代表精霊はみんな中級精霊です。
ちなみにウチの周りの精霊さんは上級精霊です。
上級がいないということはそれだけここは痩せた土地という事を意味している。
そして、ここの精霊さん達は少ない魔素で雲島を維持してきたらしい。
とりあえず、転移ポイントを設置しよう。
僕達は今、雲島の中央にある大樹の前にいる。
そこにポイントを作れば移動が楽になると思ったのだ。
そして、それだけではなく魔素の供給源にするつもりだ。
これをするだけでも環境は改善するばすだ。
僕はあほ毛を抜き…あ!?僕は分身だった。
"本体"アホ毛送って!!
しゅん!
おっ!来た!
これを埋め埋め!よし出来た。
「あきゃ!?」
精霊さん達…頭を下げないで!
まだ応急処置だから!
さて、あとはじーじの許可待ちだね。
じゃあ精霊さん達許可貰ったら来るからよろしく!!
僕は雲島から降りることにした。
ばっ!
あいきゃんふらい!!
シロモモンガの毛皮パジャマを着て空から飛びだった!
雲島で結果待ちの素材担当ティーちゃんです。
どうやら、神殿担当は遊び出したようだ。
しょうがないね!楽しそうだし!僕も行きたいけど…
今僕は雲島の精霊さんの代表達と話し合ってます。
代表精霊はみんな中級精霊です。
ちなみにウチの周りの精霊さんは上級精霊です。
上級がいないということはそれだけここは痩せた土地という事を意味している。
そして、ここの精霊さん達は少ない魔素で雲島を維持してきたらしい。
とりあえず、転移ポイントを設置しよう。
僕達は今、雲島の中央にある大樹の前にいる。
そこにポイントを作れば移動が楽になると思ったのだ。
そして、それだけではなく魔素の供給源にするつもりだ。
これをするだけでも環境は改善するばすだ。
僕はあほ毛を抜き…あ!?僕は分身だった。
"本体"アホ毛送って!!
しゅん!
おっ!来た!
これを埋め埋め!よし出来た。
「あきゃ!?」
精霊さん達…頭を下げないで!
まだ応急処置だから!
さて、あとはじーじの許可待ちだね。
じゃあ精霊さん達許可貰ったら来るからよろしく!!
僕は雲島から降りることにした。
ばっ!
あいきゃんふらい!!
シロモモンガの毛皮パジャマを着て空から飛びだった!
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