33 / 129
一難去ってまた一難
気が付いたら夢中で。
「いい子ですね、真琴」
ぴちゃぴちゃと溢れ出す唾液を絡めながら舐め始めた俺を見て、柊也がお尻に入れる指を増やしてくれた。すでにゆるゆるのソコは、簡単にさっきと同じ三本の指を飲み込んだ。
孔を指を広げて中に空気が入るほど開いて、さらに、なんか、多分、こうなる前にも使った、ソースの容器みたいな形をしたものの突ッ先を指の中心になる位置から突っ込み、ほんのり人肌に温められているジェルを継ぎ足された。
生ぬるい液体が直腸を逆流する。それさえ、もう気にならない。
左腕、肘をついて体を支えて、右手で藤也のソレの根元を持って。気が付いたら夢中で舐めていた。
途切れ途切れ、藤也が褒めてくれる声がして、俺の中心の扱いについてはひどいことこの上なかった大きな手が、一転やさしく髪を梳く。
「そう、舌の腹を全部使って……上手いな、マコ。くびれたとこは舌の先で。そう、そんな感じ」
いちいち誘導して、褒めて。どんな顔して言ってんだろうってそれに舌を這わせ、唇をつけながらちらりと藤也を窺うと、本当にやさしい顔で笑ってた。
気持ちいい?
そう、目で問うたら、藤也が笑みを深くした。俺がすることで、藤也が気持ちいいことがわかって、褒めてくれることも重なって、なんだかすごくうれしくなった。
「ヤバい。マコが煽る。エロかわいい」
藤也が、ため息を覆うように口元に手を当ててつぶやいたのと同時に、舐めてたモノがさらに硬度を増した。
唾液をまぶすように舐めて、先っぽ、括れた鈴口の間に舌の先でほじるようにした後、やれと言われたわけでもないのに、俺はゆっくりと、藤也のそれを口の中に受け入れていた。
当然、でかすぎて全部口には入らない。
奥まで、根元まで口で覆いたいけれど、到底無理で、そこに達する前に喉につかえてしまった。
喉に当たった反射で、ちょっとオエってなりそうになりながら、一生懸命、口の中で舌を動かし、歯を立てないようにしながら唇をすぼめて頭を振る。
「っはー マコの口ん中、めちゃくちゃ気持ちいい」
「さっき嘔吐(えず)いた時、後もきゅっと締まりましたよ、真琴」
藤也の声も、柊也の声もひどく優しい。いつの間に、呼び捨てになったんだろう。でも、いつもの「君」付けよりも、なんだか距離が近いような気がしてうれしくなる。いい子に言うこと聞いたからかな。いうこともっと聞いたら、もっと優しくしてくれるのかな。
ぼーっとした頭で、そう思いながら顎と口がだるくなるのも我慢してたのに、急に口の中から藤也のがずるりと引き抜かれた。逃げていく感覚に、反射のように追ってしまったのだろう、藤也がくすりと笑いをこぼした。
ぴちゃぴちゃと溢れ出す唾液を絡めながら舐め始めた俺を見て、柊也がお尻に入れる指を増やしてくれた。すでにゆるゆるのソコは、簡単にさっきと同じ三本の指を飲み込んだ。
孔を指を広げて中に空気が入るほど開いて、さらに、なんか、多分、こうなる前にも使った、ソースの容器みたいな形をしたものの突ッ先を指の中心になる位置から突っ込み、ほんのり人肌に温められているジェルを継ぎ足された。
生ぬるい液体が直腸を逆流する。それさえ、もう気にならない。
左腕、肘をついて体を支えて、右手で藤也のソレの根元を持って。気が付いたら夢中で舐めていた。
途切れ途切れ、藤也が褒めてくれる声がして、俺の中心の扱いについてはひどいことこの上なかった大きな手が、一転やさしく髪を梳く。
「そう、舌の腹を全部使って……上手いな、マコ。くびれたとこは舌の先で。そう、そんな感じ」
いちいち誘導して、褒めて。どんな顔して言ってんだろうってそれに舌を這わせ、唇をつけながらちらりと藤也を窺うと、本当にやさしい顔で笑ってた。
気持ちいい?
そう、目で問うたら、藤也が笑みを深くした。俺がすることで、藤也が気持ちいいことがわかって、褒めてくれることも重なって、なんだかすごくうれしくなった。
「ヤバい。マコが煽る。エロかわいい」
藤也が、ため息を覆うように口元に手を当ててつぶやいたのと同時に、舐めてたモノがさらに硬度を増した。
唾液をまぶすように舐めて、先っぽ、括れた鈴口の間に舌の先でほじるようにした後、やれと言われたわけでもないのに、俺はゆっくりと、藤也のそれを口の中に受け入れていた。
当然、でかすぎて全部口には入らない。
奥まで、根元まで口で覆いたいけれど、到底無理で、そこに達する前に喉につかえてしまった。
喉に当たった反射で、ちょっとオエってなりそうになりながら、一生懸命、口の中で舌を動かし、歯を立てないようにしながら唇をすぼめて頭を振る。
「っはー マコの口ん中、めちゃくちゃ気持ちいい」
「さっき嘔吐(えず)いた時、後もきゅっと締まりましたよ、真琴」
藤也の声も、柊也の声もひどく優しい。いつの間に、呼び捨てになったんだろう。でも、いつもの「君」付けよりも、なんだか距離が近いような気がしてうれしくなる。いい子に言うこと聞いたからかな。いうこともっと聞いたら、もっと優しくしてくれるのかな。
ぼーっとした頭で、そう思いながら顎と口がだるくなるのも我慢してたのに、急に口の中から藤也のがずるりと引き抜かれた。逃げていく感覚に、反射のように追ってしまったのだろう、藤也がくすりと笑いをこぼした。
あなたにおすすめの小説