婚約者は聖女を愛している。……と、思っていたが何か違うようです。
セラティーナ=プラティーヌには婚約者がいる。灰色の髪と瞳の美しい青年シュヴァルツ=グリージョが。だが、彼が愛しているのは聖女様。幼少期から両想いの二人を引き裂く悪女と社交界では嘲笑われ、両親には魔法の才能があるだけで嫌われ、妹にも馬鹿にされる日々を送る。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。
そんなセラティーナには前世の記憶がある。そのお陰で悲惨な日々をあまり気にせず暮らしていたが嘗ての夫に会いたくなり、家を、王国を去る決意をするが意外にも近く王国に来るという情報を得る。
前世の夫に一目でも良いから会いたい。会ったら、王国を去ろうとセラティーナが嬉々と準備をしていると今まで聖女に夢中だったシュヴァルツがセラティーナを気にしだした。
あなたにおすすめの小説
夫の幼馴染が「あなたと結婚できなかった」と泣いた日、私は公爵夫人をやめると決めました
柴田はつみ
恋愛
舞踏会で、エレノアは聞いてしまった。
「あなたと結婚できなかったことが、今でも苦しいの」
そう泣いたのは、夫アレクシスの幼馴染ローズだった。
優しい夫。けれど、その優しさはいつも彼女へ向けられる。
公爵夫人として隣にいるのは自分なのに、彼の心だけは別の場所にあるのだと思っていた。
だからエレノアは、静かに決める。
もう、あなたの妻でいることを望みません。
もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」
王太子に「戦友としか思えない」と言われたので、婚約を解消しました
明衣令央
恋愛
婚約者である王太子ヘンリーから「君のことは戦友としか思えない」と告げられた、公爵令嬢アリスティア。
十年以上の王妃教育を積んできた彼女は、静かに婚約解消を受け入れる。
一年後、幸せな結婚を迎えた彼女にとって、ヘンリーのその後は――もうどうでもいいことだった。
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
【完結】「家族同然の幼なじみが大事」と言い放った婚約者様、どうぞお幸せに。私は婚約を破棄して自分の道を行きます
シマセイ
恋愛
侯爵令嬢のエルザは、王宮魔導騎士団長である婚約者レオンを愛し、予算管理や物資調達などすべての裏方業務を完璧にこなして彼を支え続けてきた。
しかし、騎士団にとって最も重要な祝賀会の直前。レオンは幼なじみの魔導士リリィの些細な体調不良を優先し、「彼女は君とは違う、特別な存在だ」とエルザを一人残して会場を去ってしまう。
長年の献身が全く報われないことを悟ったエルザは、静かに彼への愛を捨てた。
婚約指輪を置き、騎士団への支援をすべて打ち切った彼女は、自身の類まれなる「実務能力」を武器に、新たな舞台である商業ギルドへと歩み出す。
私より大事な人がいるならどうぞそちらへ。実家に溺愛された私は離婚して帰らせて頂きます!
折若ちい
恋愛
「私より大事な人がいるなら、全てを捨ててそちらを取ればよろしいのでは? あとは私の好きにさせて頂きます」
隣国との平和を願い、政略結婚でアストリア王国へ嫁いだ公爵令嬢リリアーナ。しかし、夫である王太子ジュリアンは、幼馴染である男爵令嬢を「真実の愛」として寵愛し、リリアーナを冷遇し続けた。
ついに我慢の限界を迎えたリリアーナは、離婚届を叩きつけて愛のない婚家を飛び出す。
彼女の背後には、娘を溺愛してやまない隣国の最強公爵家と、幼馴染である若き皇帝カイルの存在があった。
リリアーナが去った後、彼女の価値に気づかなかったアストリア王国は、急速にその権勢を失い没落していく。
一方、実家と皇帝から最高級の寵愛を一身に受け、生き生きと輝き始めたリリアーナのもとに、今さら後悔した元夫が泣きついてきて……?
「今さら『君が必要だ』なんて、耳が遠いのかしら? どうぞその方とお幸せに。私はもう、私の好きに生きますので」
愛を知らなかった少女が、真実の愛と最強の家族に守られ、華麗に逆転劇を繰り広げる溺愛ファンタジー!
あなたがワインを浴びせた相手は、"子爵令嬢"じゃありませんわ
ばぅ
恋愛
公爵令息の恋人と噂されている「ルリア・ラズベルン子爵令嬢」と勘違いされ、夜会でワインを浴びせられた私。でも残念、完全な人違いです。
【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」
出版、おめでとうございます。
早く続きが読みたいです。
おお、1部完結おめでとうございます!
セラの家族が無事帝国に行けそうで良かった
2部もあるなら、帝国生活に続くのかな?
並行して他の連載進めてらっしゃるので大変かと思いますが、楽しみにしてます~
(他の連載も楽しく拝読してます!)
ルチアが生贄シュバルツ侍らせて正義ぶって王太子批判してるのが意味不明。同族嫌悪か?
地獄の道行きも二人なら… 泪。
その告解もどきが免罪符になるという夢想をよもや抱くとは思いませんが、王太子さん、最終目的地、命を掛ける程に求めたそれは何処にあると貴方は思っていたのでしょう…
王太子くんがあまりにも浅慮ゆえ、周囲の者による尻拭いの数々がぱねえ状況… オムツがまだ取れない御仁で… 笑〜 このまま高齢者向けオムツに以降でしょうか…
作者様、余力がある時に登場人物紹介ページをお作り頂けないでしょうか。ポンコツ脳ミソのわたくしは、アベラルドってアレ? 誰? となってしまう始末にて。ホント余力のある時にでもお願いできましたら幸甚です(_ _;)
王太子くんこと負け犬が、他力本願もアレコレ上手いこといかず、無駄吠えが酷い…
作者様、ご更新をありがとうございます! 毎日暑いですね。くれぐれもお身体をお厭い下さいまし。
ルチアは聖女の力を失うほど醜悪な性格のくせに、シュヴァルツという男娼を得たら聖女の力を取り戻して、また国中から崇められるの?
悪役令嬢が実は悪役じゃなかったお話のように、何だかルチアがヒロインのお話みたいですね。
罪人の子であろうとシュヴァルツを愛してる、それでシュヴァルツもルチアを受け入れてハッピーエンド、みたいな。
王族にがっかりし続けたくないので、ララはきちんと監視して二度と自分勝手な想いで叫んで人を自由に踏み潰そうとさせないようしておいて欲しい。聞いてくれてよかったとか甘い事言ってるのは嫁に出すどころじゃない失態への伏線じゃないと良いのですが。
恐らく冷遇された事など無いララ王女さん。ならば、受け入れる懐が大きくて深い方(家門)とのご縁を大切になさった方が良いような気がします。
諦められそ? 辛いよね? 未だ無理でもバイバイマイラブ(=前向き人生)に向かって頑張れそ? 踏ん張って頂きたい! いい子な気がしますし、これを糧にしてメチャいい女性に成りそうな気もしますし…
話の通じない馬鹿が延々と喚き散らし延々と暴れ回るのを延々と見させられるのはとても疲れるので第三皇女が素直に退場してくれる事をただ願うのみ。
馬に蹴られてしまう輩もそろそろ拝見したいところでした笑。次回のご更新も愉しみが増しました。
王家と帝家の、それぞれが持つ不良債権を一本化したら、事態が収拾されるかもとも妄想しております笑。
それよりも何よりもフェレスさんとセラティーナさんの安心安全を心から願います。
周章の意味がわからず辞書引きしました。
『あわてふためくこと』
勉強になりました!
ありがとうございました!
己が婚約者を冷遇したのに、女に距離置かれたら慌てて追いかけ、ストーカーはじめました☆的な話が多過ぎて、もはや どれが何やら誰がどの話だったやらで、キャラクターの名前と作品名がわからなくなってきたw 冷遇した女を追い回す情けない男のストーリー、今大流行なのかな
ご更新、お待ちしておりました♪
作者様、ありがとうございます♢
王太子くん、他にもやれる事があるでしょおが! 国王くんに全て尻拭い(当然のこと)させて(何なら生涯蟄居幽閉して)、ご自身が即位しましょうよぉ… 嘲ることでプラティーヌ家におんぶに抱っこしていた体質からの脱却も目指して!!
でもま、そんなこんな王国のことなんて全てどーでもよくて、プラティーヌ家全員が無事帝国へ渡れますように…
王太子も人でなしですね。
これでルチアをシュヴァルツと引き離して、聖女の力を失う事になったら、プラティーヌにまたシュヴァルツを押し付けた自分を棚にあげて、真の恋人たちを引き裂いた悪女め!とかまたプラティーヌに矛先を向けるようにするんでしょうか?
フェレスがいて良かったです。
王家の権力を振りかざされるより、フェレスをプラティーヌと引き離して激怒させた方が絶対怖い。
続きを楽しみにしてました。
久しぶりに読み、人物の名前がわからなく、読み返してしまいました。
最後までよろしくお願いします。
王家が愛し合う2人を引き裂いたせいで、聖女の力が失われたと、民と教会に恨まれる未来しか見えない。暴動が起こらなきゃ良いね。
教会に破門されちゃえば良いのに、この王家。
これより予知夢令嬢の方が早く終わりそうだけど、我慢令嬢より早く終わってくれればいいかな?(両方他サイト)
ダニエラマジで人でなしやな。
自分の感情だけを優先し後悔すらできない人でなしを帝国に連れてくる父も結局は娘より妻?頭が恋愛脳してるのか?
ファラを溺愛してたからって、祖母のその狂気な思考はどこから来るのか?
恐ろしや〜😱
びっくりしました。
更新再開ありがとうございます。
最後まで何卒お願いします〜!
さすがに祖父と孫娘は近親相姦だぞ…
やばいな。どうやってもダニエラが受け入れられないし吐き気がする。祖母イコール義母が元凶としても、こんな人間は母親になるべきではない人間だった。コレを被害者だとは思えなくて、コレの扱いを母にしてる時点で今後の展開によってはノイズになりそう。
御涙頂戴の和解は無理なレベル。
ご更新誠にありがとうございます♢
とても嬉しく愉しく拝読しました。
遅れてやって来た季節の変わり目に、作者様、くれぐれもお身体をお厭い下さいませ。