殿下のやることを全面的に応援しますッ 〜孤立殿下とその側近 優しさだけで突っ走るッ〜
ティナは国の端に近い領地の三人兄妹の真ん中の長女。
三年前に隣国ラセイネイ王国に攻め入られ戦が始まった。大した国交もなかったのにだ。それもあちらの自滅に近い形で終戦した。
この戦で男性は減り続け、女性は表に立ち政に関わるようになった。家の仕事は主がいなければ未経験であろうが城に上がり覚えさせられ、民も夫や父親不在をカバーした。
そして落ち着けば適齢期の女性は結婚相手に困るようになる。ティナだけではなくほとんどの女性が。戦に参戦し婚約者が帰らない人が多かったのだ。若い男性は民も貴族も減り、いても既婚者。ティナは婚約者が帰ってはこなかったひとりで、いつか結婚をと夢見ながら大臣の側近を頑張っていた。
そんなある日王弟の息子の殿下と遭遇し、彼女の人生の物語は急激に変化し加速していく。
民に加担しすぎて嫌われているサイラス殿下と、仕事は出来るけどどこか抜けてるティナ。
ティナは優秀な側近だけど頑張るとこが当たり前。自分を押し殺していることに気がついていない。それをなんとなく気がついたサイラスは少しずつ解放させて……
三年前に隣国ラセイネイ王国に攻め入られ戦が始まった。大した国交もなかったのにだ。それもあちらの自滅に近い形で終戦した。
この戦で男性は減り続け、女性は表に立ち政に関わるようになった。家の仕事は主がいなければ未経験であろうが城に上がり覚えさせられ、民も夫や父親不在をカバーした。
そして落ち着けば適齢期の女性は結婚相手に困るようになる。ティナだけではなくほとんどの女性が。戦に参戦し婚約者が帰らない人が多かったのだ。若い男性は民も貴族も減り、いても既婚者。ティナは婚約者が帰ってはこなかったひとりで、いつか結婚をと夢見ながら大臣の側近を頑張っていた。
そんなある日王弟の息子の殿下と遭遇し、彼女の人生の物語は急激に変化し加速していく。
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琴音さん、こんにちは
長期かつ毎日の連載、お疲れ様でした。毎回楽しみに読ませていただきました。どんな逆境もプラスに変えていくティナの純粋さと誠実さ、そしてこんなにもお互いに思いやりを持ったカップルが羨ましい限りです。ストーリーはもちろん、登場人物の描写が素晴らしかったです。みんなどこか愛らしさと親しみやすさを持っていました。特に魔術に関する場面が興味深く印象的でした。日常で少しの時間でもファンタジーの世界に浸るのは良いものですね。ありがとうございました。
杏水さん
ありがとうございます。こんな拙い文章を最後まで読んでいただき感謝しかありません。
人はみな大なり小なりストレスがあります。せめて物語の中くらいは愛に満ち、困難を乗り越えて幸せになって欲しい。ご都合主義のような部分はあるけれど、登場人物たちには幸せになって欲しい。そんな気持ちで書いてます。
ありがとうございました。