R18/短編/出戻り平凡令息は忠実スパダリ従者の溺愛から免れられない

忠実スパダリ従者攻め、平凡箱入り令息受け

傾向: 両片思い、隻眼攻め、羞恥プレイ、泡プレイ、攻めフェラ

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「ハル、僕と一緒に王都に行こうよ。」

あの日も別れ際僕は何度目かの駄々をこねた。

「アモル様、それは出来ないのです。リー・ベルガ一族はこの地を守る定めにありますから。ここより他に生きる術はありません。」

ハルがいつもと同じように宥めてくる。

「でも、ハルと離れたくない。」

僕はハルの体にぎゅっと抱き着いた。ハルはその背中を優しく撫でてくれる。

「それではアモル様、大人になったらトーリアに住んで下さいますか?私めが精一杯お仕えさせていただき、何一つ不自由させませんので。」

「いいよ。でも大人になる前にまた遊びに来る。次は馬に乗せてね。」

「はい。必ず。お待ちしております。」


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個人企画「攻め様ダービー🏇」の出場作品です。
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