愛慕

『〝未来の神話〟口語版。 銀河大戦の原因は……愛!?』
この作品は「Lucifer(ルシファー)断章」中、「思慕」の口語体バージョンです。

次の作品を見て感動し、書き直しました。
イラスト(〝剣の王〟を連想) https://www.pixiv.net/artworks/75210907
(〝炎の王〟を連想) https://www.pixiv.net/artworks/44855667
(〝啓示の王〟を連想) https://www.pixiv.net/artworks/73981752
(〝慈愛の王〟を連想) https://www.pixiv.net/artworks/79886747
(新皇帝サタンを連想) https://www.pixiv.net/artworks/72198494
動画「世紀末歌姫 高垣楓 こいかぜ」 https://www.youtube.com/watch?v=Dneu2llsSHM
「届かない恋 - 上原れな」 https://www.youtube.com/watch?v=b2Axp_qApu8

奇想譚から文明論まで湧き出すような、
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に感謝します。

『Lucifer(ルシファー)』シリーズは当初、
何だか世をすねた、ひねくれバチ当たり小説(苦笑)から始まりました。

しかし、生来のヘタレとお人好しのせいか、
刺激をくれた作品の素晴らしさゆえか、ヒロイン達への愛ゆえか、
はたまた神様の温情か、宇宙人による心理操作か(おいおい[笑]!)、
まるで言い訳か罪滅ぼしのように、どんどん話が生産的になってゆきました。
そしてついには世のため人のためになる(と思いたい)文明論ができ、
最後は悪役までも救われて……って、これでいいのか(笑)? 

とはいえ、当初の問題意識は残っていると思います。
善と悪とは、知性あるいは人間性の表裏(おもてうら)。 
神も悪魔も、人の似姿。 正当性と権力は、政治の両輪。
一番多くを救える力が、一番多くを危めてしまうところもある。
救った数が危めた数より多ければ仕方ない、というだけではやはり切ない。
もちろん犠牲は少ない方を選ぶしかない。
しかし賢い人達ならそもそも、犠牲自体を出さないようにできるはず。
犠牲、損失、費用や危険を、もっと少なくしてゆける、技術や政策に期待したいです。

ご興味がおありの方は、『Lucifer(ルシファー)』シリーズの他作品や、
『文明の星』理論(仮説)についてのエッセイもご覧いただけましたら幸いです。
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