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第7章 新国テンプルム
第306話 ヤットキタ最強封印魔法
建国から1ヶ月が経過した。
大反響のおかげで、宿泊施設が不足するのはもはや完全に時間の問題だったので、大急ぎで追加の施設を作った。
周囲5カ国以外の遠方の国からわざわざ来てくれる人もいるようで、本当にありがたいところ。
宿泊施設は少し街外れに建てたんだけど、かなりの人に魔法を使ってるところを見られてしまった。
建築魔法自体はそう珍しいモノでもないんだけど、僕のは最上位の『高次建築魔法』で、しかもレベル10の能力で建造していくので、みんな呆気に取られていたらしい。
あっという間に国ができたのも頷けると、納得いったようだった。
この追加の施設のおかげで、合計で2万人まで宿泊者を収容可能になった。
現在は、早速旅行ビジネスとして目を付けた業者が、急ピッチで宿泊施設の建築に乗り出している。
建築魔法を使える腕利きの建築士たちを集め、必死に頑張ってるみたいだ。
ほか、民宿もあちこちに作られるようだし、今後はもう大丈夫だろう。
そして、今月もまた神様から100億経験値をもらった。
今回の女神様からのレアスキルは、SSランクの『魔獣支配』だった!
これは魔物テイム系――『魔物使役』、『魔獣馴致』、『魔獣統率』とある中の最上位スキルで、レベル10まで上げれば、僕ならほぼ全ての魔獣系モンスターをテイムできるようになると思う。
死霊系は『死霊魔法』があるし、ドラゴンは『竜族使役』があるから、あとは巨人族と精霊を従えられるスキルが手に入れば怖いモノが無くなるかも。
いや、今でも特に怖いモノは無いんだけどさ。
ほかには魔族――例えばヴァンパイアなんかはまたモンスターとは違うけど、彼らも従えられるようなスキルあるのかなあ。
いや、知性がある種族は、『支配』とかの部類になってくるのかも?
この『魔獣支配』を1000万経験値で取得し、とりあえずレベル7まで上げてみた。
使用経験値は計12億7000万。
これでテイムできないモンスターがいたら、さらにレベルを上げてみよう。
それとだ……。
どうしようかと思ったけど、『空間魔法』のレベルをもう1つだけ上げてみたいと思う。
現在のレベル7でも充分なんだけど、次のレベルアップに必要な経験値128億ならギリ足りるしね。
ということで、『空間魔法』をレベル8にしてみた。
何かすごい魔法来い! 今まででも充分すごいけど。
レベル8の魔法を調べてみたら……。
うおおおお来たぞ! 『次元牢獄』!
ようやく欲しかった魔法がゲットできた!
これ以上レベル上げるのは厳しかったから、レベル8で覚えられて良かった!
正式には『次元牢獄』という名で、対象を『超次元構造空間』という、超複雑堅牢に作られた異次元空間に封印しちゃうらしい。
なんのこっちゃ全然分からないけど多分超スゴイ。
ほかには、『絶対不変領域』というのがあった。
これは僕の周りの空間を固定して、相手が使う『空間魔法』から身を守る効果があるらしい。攻撃にも使える『空間魔法』は多々あるが、それらを全て無効にするのだとか。
常時発動なので、これでもう僕は『空間魔法』が怖くなくなった。
それと、『転送門』というのもあるようだ。
迷宮にある『転移罠』と似たような原理だけど、その能力は比較にならないほど凄い。
遙か離れた2ヶ所でも、この『転送門』を設置すれば、転移で容易に行き来することができるらしい。
つまり、僕がそばに居なくても、僕の国テンプルムとシャルフ王の国フリーデンを簡単に移動することが可能なのだ。
一度『転送門』を設置すれば、僕が消去するまでずっと利用可能で、僕が魔力を注ぎ込むことによって転送を可能とする。
一定の転移数を超えると魔力が尽きてしまうので、無限に利用できるわけじゃないけど、魔力を補充さえすればまた転移が可能となる。
これは便利だなあ!
各国に『転送門』を設置すれば、国家間の移動が飛躍的に楽になる。
いきなり一般開放するのではなく、まずは各国首脳部の人たちに利用してもらって……と考えた時点で、ちょっと待ったをかけた。
何か犯罪に利用される可能性は0じゃない。
安全面をキッチリ確保できない限りは、使用するのはやめたほうがいいな。
ただ、とても便利なので、いずれ交通手段の1つとして利用していきたいところだ。
『空間魔法』をさらにレベルアップ――レベル9にするには256億経験値が必要なので、当分は保留だな。
レベル8あればもう充分だと思うけどね。『次元牢獄』も覚えたし。
残りの経験値は15億3000万。これはストックしておこう。
今回『魔獣支配』を取得してふと思った。
コレ……使えるんじゃない!? ちょっと相談してみよう!
大反響のおかげで、宿泊施設が不足するのはもはや完全に時間の問題だったので、大急ぎで追加の施設を作った。
周囲5カ国以外の遠方の国からわざわざ来てくれる人もいるようで、本当にありがたいところ。
宿泊施設は少し街外れに建てたんだけど、かなりの人に魔法を使ってるところを見られてしまった。
建築魔法自体はそう珍しいモノでもないんだけど、僕のは最上位の『高次建築魔法』で、しかもレベル10の能力で建造していくので、みんな呆気に取られていたらしい。
あっという間に国ができたのも頷けると、納得いったようだった。
この追加の施設のおかげで、合計で2万人まで宿泊者を収容可能になった。
現在は、早速旅行ビジネスとして目を付けた業者が、急ピッチで宿泊施設の建築に乗り出している。
建築魔法を使える腕利きの建築士たちを集め、必死に頑張ってるみたいだ。
ほか、民宿もあちこちに作られるようだし、今後はもう大丈夫だろう。
そして、今月もまた神様から100億経験値をもらった。
今回の女神様からのレアスキルは、SSランクの『魔獣支配』だった!
これは魔物テイム系――『魔物使役』、『魔獣馴致』、『魔獣統率』とある中の最上位スキルで、レベル10まで上げれば、僕ならほぼ全ての魔獣系モンスターをテイムできるようになると思う。
死霊系は『死霊魔法』があるし、ドラゴンは『竜族使役』があるから、あとは巨人族と精霊を従えられるスキルが手に入れば怖いモノが無くなるかも。
いや、今でも特に怖いモノは無いんだけどさ。
ほかには魔族――例えばヴァンパイアなんかはまたモンスターとは違うけど、彼らも従えられるようなスキルあるのかなあ。
いや、知性がある種族は、『支配』とかの部類になってくるのかも?
この『魔獣支配』を1000万経験値で取得し、とりあえずレベル7まで上げてみた。
使用経験値は計12億7000万。
これでテイムできないモンスターがいたら、さらにレベルを上げてみよう。
それとだ……。
どうしようかと思ったけど、『空間魔法』のレベルをもう1つだけ上げてみたいと思う。
現在のレベル7でも充分なんだけど、次のレベルアップに必要な経験値128億ならギリ足りるしね。
ということで、『空間魔法』をレベル8にしてみた。
何かすごい魔法来い! 今まででも充分すごいけど。
レベル8の魔法を調べてみたら……。
うおおおお来たぞ! 『次元牢獄』!
ようやく欲しかった魔法がゲットできた!
これ以上レベル上げるのは厳しかったから、レベル8で覚えられて良かった!
正式には『次元牢獄』という名で、対象を『超次元構造空間』という、超複雑堅牢に作られた異次元空間に封印しちゃうらしい。
なんのこっちゃ全然分からないけど多分超スゴイ。
ほかには、『絶対不変領域』というのがあった。
これは僕の周りの空間を固定して、相手が使う『空間魔法』から身を守る効果があるらしい。攻撃にも使える『空間魔法』は多々あるが、それらを全て無効にするのだとか。
常時発動なので、これでもう僕は『空間魔法』が怖くなくなった。
それと、『転送門』というのもあるようだ。
迷宮にある『転移罠』と似たような原理だけど、その能力は比較にならないほど凄い。
遙か離れた2ヶ所でも、この『転送門』を設置すれば、転移で容易に行き来することができるらしい。
つまり、僕がそばに居なくても、僕の国テンプルムとシャルフ王の国フリーデンを簡単に移動することが可能なのだ。
一度『転送門』を設置すれば、僕が消去するまでずっと利用可能で、僕が魔力を注ぎ込むことによって転送を可能とする。
一定の転移数を超えると魔力が尽きてしまうので、無限に利用できるわけじゃないけど、魔力を補充さえすればまた転移が可能となる。
これは便利だなあ!
各国に『転送門』を設置すれば、国家間の移動が飛躍的に楽になる。
いきなり一般開放するのではなく、まずは各国首脳部の人たちに利用してもらって……と考えた時点で、ちょっと待ったをかけた。
何か犯罪に利用される可能性は0じゃない。
安全面をキッチリ確保できない限りは、使用するのはやめたほうがいいな。
ただ、とても便利なので、いずれ交通手段の1つとして利用していきたいところだ。
『空間魔法』をさらにレベルアップ――レベル9にするには256億経験値が必要なので、当分は保留だな。
レベル8あればもう充分だと思うけどね。『次元牢獄』も覚えたし。
残りの経験値は15億3000万。これはストックしておこう。
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