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24 ハーベスト視点 (前編)
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俺とシャロンは夫婦になったのだが、お互いに地獄のような毎日を送っている。
両親はジュリエルを殺そうとした罪で捕らえられ、使用人も含め鉱山行きになってしまった。
シャロンに関しては入籍したことによって、俺が罪を被ることでなんとか鉱山行きだけは免れたわけで時々一緒にいれるわけなのだが……。
「ハーベスト様……あといくらですの……?」
「まだ一萬紙幣が五万枚必要だ……おまけに国からの強制労働には報酬が発生しない……すまないが、もう少し我慢してほしい」
「五万枚……強制労働の後に、私はハーベスト様以外の男と蜜館でヤられ放題なんですけど。あと何百人の相手をすれば……」
「俺だって……男相手にヤられ放題の毎日なのだから……病気になりそうだ」
対してシャロンは病気の心配は絶対にない。
医師お墨付きの超健康体と宣言されていたのだから……。どのような病気もウイルスもシャロンの身体には受け付けないらしい。
だからこそ、身体だけは無敵のシャロンに全てをお任せしたいのだが、さすがに妻が他の男と抱き合っている姿を考えると耐えられないので、俺も身体を貼って一気に金を稼ごうとしている。
「鉱山の方がマシだった気がします……」
「バカいうな。シャロンが無事に俺と一緒にいられるだけでもマシだ。借金も返済できた先に幸せが待っているだろう……」
「それでも精神的にもうダメです……野獣になった男たちの乱暴さ粗暴さを考えるだけで……」
そこは耐えるしかない。家を売り払い、家財も全て売り払って、ジュリエルに支払う慰謝料の大部分を補った。残りの慰謝料を返済するには身体を売る仕事しか、俺たちには残されていなかったのだから。
世間からは汚名を被せられ、肉体労働すらさせてもらえないのだ。
国からの強制労働も理不尽なものばかり押し付けられている。
おまけに夜にはそれぞれが身体を売ってお金を稼ぎ、夜中はずっと野獣どもの相手。
シャロンと数日に一度、ほんの僅かな時間だけ会えるという日々が続いた。
両親はジュリエルを殺そうとした罪で捕らえられ、使用人も含め鉱山行きになってしまった。
シャロンに関しては入籍したことによって、俺が罪を被ることでなんとか鉱山行きだけは免れたわけで時々一緒にいれるわけなのだが……。
「ハーベスト様……あといくらですの……?」
「まだ一萬紙幣が五万枚必要だ……おまけに国からの強制労働には報酬が発生しない……すまないが、もう少し我慢してほしい」
「五万枚……強制労働の後に、私はハーベスト様以外の男と蜜館でヤられ放題なんですけど。あと何百人の相手をすれば……」
「俺だって……男相手にヤられ放題の毎日なのだから……病気になりそうだ」
対してシャロンは病気の心配は絶対にない。
医師お墨付きの超健康体と宣言されていたのだから……。どのような病気もウイルスもシャロンの身体には受け付けないらしい。
だからこそ、身体だけは無敵のシャロンに全てをお任せしたいのだが、さすがに妻が他の男と抱き合っている姿を考えると耐えられないので、俺も身体を貼って一気に金を稼ごうとしている。
「鉱山の方がマシだった気がします……」
「バカいうな。シャロンが無事に俺と一緒にいられるだけでもマシだ。借金も返済できた先に幸せが待っているだろう……」
「それでも精神的にもうダメです……野獣になった男たちの乱暴さ粗暴さを考えるだけで……」
そこは耐えるしかない。家を売り払い、家財も全て売り払って、ジュリエルに支払う慰謝料の大部分を補った。残りの慰謝料を返済するには身体を売る仕事しか、俺たちには残されていなかったのだから。
世間からは汚名を被せられ、肉体労働すらさせてもらえないのだ。
国からの強制労働も理不尽なものばかり押し付けられている。
おまけに夜にはそれぞれが身体を売ってお金を稼ぎ、夜中はずっと野獣どもの相手。
シャロンと数日に一度、ほんの僅かな時間だけ会えるという日々が続いた。
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