迎えに来た宇宙人は、私を溺愛する諜報部員の恋人様
「お会いしたばかりの私に、そんなに心を開いていただけるなんて…
―はい。光栄です。お付き合い致しましょう」
迎えに来た男の言葉に戸惑う私。
『お付き合い?待って。そんな話はしてないよね。
今って名乗り合っただけだよね?』
…そんな事は言えない。言えるはずがない。
誰が国宝級美貌のイケメンを否定する事ができるだろう。私は無理だ。チキンなハートが無理だと言っている。
私の事が大好き過ぎる、思い込み激しい諜報部員の恋人と、戸惑いしかない状況で進んでいく異世界生活の物語。
―はい。光栄です。お付き合い致しましょう」
迎えに来た男の言葉に戸惑う私。
『お付き合い?待って。そんな話はしてないよね。
今って名乗り合っただけだよね?』
…そんな事は言えない。言えるはずがない。
誰が国宝級美貌のイケメンを否定する事ができるだろう。私は無理だ。チキンなハートが無理だと言っている。
私の事が大好き過ぎる、思い込み激しい諜報部員の恋人と、戸惑いしかない状況で進んでいく異世界生活の物語。
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異世界人=宇宙人 宇宙人からみた地球人=宇宙人
た、たしかに!!!?
という設定がとても面白かったです!
いわゆるファンタジーファンタジーした異世界ではなく、SFのような風景、とても良いです。
どこにあるかわからない扉を頑張って開けてその先に鎧が立ってたら私も驚きますwwミィナがギャン泣きしちゃうの可愛かったですww
扉の位置にシールを貼って探検するミィナも本当に可愛いです。そんなん宇宙人の皆さんも萌えるに決まってます。侍女の人がキャァキャァいったり騎士たちが悶えてるのわかり味が深いです。
とてもおもしろいのでぜひ執筆をがんばってください!
応援してます!
感想ありがとうございます!
その温かいお言葉に、感動で打ち震えました。
震えるほどの新たな世界を見せてくれた貴方は、私にとっての宇宙人なのでしょう。
違う世界を見せてくれる力がある人は、皆宇宙人ではないでしょうか。
私の宇宙人に感謝します。
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