悪役令嬢は処刑直前で救済されました
「ガルヴァン国第一王子の婚約者、アリシア・フィリーズ嬢暗殺未遂の首謀者として被告人リリゼット・アルガリータに極刑を言い渡す!」
乙女ゲーム『聖天使アリシア』の悪役令嬢リリゼット・アルガリータに転生した高城綾奈は婚約破棄をされた挙句に冤罪で処刑されることになってしまった。
そんな彼女を救出したのは『聖天使アリシア』においてほぼ声しか登場しない人物と同じ世界に転生した親友だった…。
性的描写がある話には『【R18 】』がタイトルに付きます。
第12回恋愛小説大賞にエントリーしています。
なろう小説の方には性的描写の閑話を省いたものを掲載し始めました。
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多分後で周囲からすれば生温いけどギルヴェルトからすればキツイ処罰もセットで正座させられてミカからお説教が下ると思います。
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本編のアリシアに嫌がらせをしない方のリリゼットだからこの対価を要求したのは自分のような人間がリリゼットのような者の伴侶に相応しくないと自覚がありつつもそれでもリリゼットにとって忘れられない男になりたかったから恨まれようがなんだろうがって感じですね…。
「未開通の公爵令嬢を抱く機会は滅多に訪れるものでは無いからな」っというのはホントに恋愛感情を持った女性を口説いた経験がないから酷い言い方しか出来ない人なんです…。
はい、余りにもヤバイゆえにプレイヤーに多大なトラウマを与えたという設定となっていますw
ゲームの方のフランシスは瞳の色が大きな原因で家族や周囲に疎まれて友達が出来ず正しい人間関係の築き方が分からないうちにそれを悪役令嬢の方のリリゼットに付け込まれても構って貰ったのが余りにも嬉しくて相手を疑うことなく惚れて、拒絶されてもリリゼットが欲しくて…結果こうなりました。
フランシスは純粋に繊細で優しい良い人なんですけどね。
はい、まさに因果が巡った結果となりました。
今回断罪された方々は断罪される側になるとは思ってもみなかったと思います。
リリゼットの父親が侯爵家に執着していたのはやはりアルガリータ家の財産や家柄が良ければ遊ぶ女には困らないといった理由です。
まぁ、これが原因で更なる「報い」が下るんですけどね。
秘密がバレてない状態で国民に「何か」あればリリゼットの呪いだ!となりバレたら王族の所為で助けてもらえないどうしてくれる!となり他国にバレれば「◯っソザマァwww」と笑い者間違いなしです。
ここまで面白く読ませて頂いています。
国王様と王妃様がまともなお方で良かった。野心はあるでしょうが、一国の王としては優秀でしょうか?
他国の転生者が気になりますね。
引き続き楽しみにしてます!
いつも読んでいただきありがとうございます!
国王夫妻はガルヴァンでは少し変わり者ですがまともですね。
あとは野心というよりは息子の恥は親の恥として他国には晒したくないというプライドはあるかと。
現国王がエドワードのような人間だったらエドワードが生まれる前に国が滅んでるので一国の王としては優秀です(笑)
他国の転生者はあと数話で登場予定なのでどうかお楽しみに!
精神魔法防御の魔道具は製造が難しく需要が少ないため作れる職人も国で所持している数もかなり少ないという設定です。
あとは…持っていても着けるのが面倒でつけていない日に王子はアリシアの魅了(チャーム)でメロメロになりアリシアから魔道具を着けちゃダメとされた感じです。
魅了(チャーム)で操った人間の範囲は広いです。
あとはリリゼットに対しての妬みや自分が一番注目されたい!という願望があったという方が近いですかね。
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推しなのでほぼ無抵抗でした。
初体験はこれでもちゃんと恋愛に発展はしていくかと
面白いです
広範囲ざまぁ‼️楽しみに待ってます🎵
面白いとご感想ありがとうございます。
ざまぁ対象が多いので第一次、第二次とか小分けしてざまぁインパクトを展開できたらなーと思ってます。(程度は人によって物足りないかも)
続きを楽しみにお待ちいています~!
おもしろいです。
これから、もっと面白くなりそうです。更新楽しみです。
面白いと感想感謝です。
これからも面白い話が書けるよう精進します。
ザマァ対象幅広い作品ですね(๑╹ω╹๑) 両親、元婚約者、間女、極刑を許した国家、民衆に至るまで。つまり国そのものがザマァ対象かー(・∀・) これは大規模なザマァが見られそうで+(0゚・∀・) + ワクテカ + ですね。
国王夫妻のほうがまだマトモなんですがちょっとお出かけした間にこれですよ。
広範囲ざまぁをがんばります。
面白いというコメントを目にすると書いている方もたまにクスっとなる表現を入れた甲斐があります。
取り敢えずエドワードから王継承権が剥奪されるのは確定ですかねー
続きを楽しみにお待ちしています~!
感想コメントありがとうございます。
本作は第12回恋愛小説大賞参加エントリーしておりますので物語進行は早いと思います。