触れるもの全てを凍らせる氷の令嬢は、「もう私から逃げることなんてできないよ」と限界まで王子の愛に溶かされる
素手で触れれば、すべてを凍らせる。だから誰も、私には触れない。
伯爵令嬢ラヴィニアは、規格外の『氷』属性を抑えきれず、いつも黒い手袋で両手を覆っている。指先が触れれば凍傷——その事実だけが知れ渡り、学園では誰からも遠巻きにされる孤独な日々。
「君の手に、恐れることなど何もないよ」
そんな彼女に、何の躊躇もなく手を差し伸べたのは、太陽のような笑顔を持つ第二王子ディアス。
「私が、いつもそばにいる」
迷うことなく、まっすぐに距離を詰めてくる王子。
凍りついた心と力に、初めて灯る温もり。
手袋の下の素肌に、誰かが触れてくれる日が来るなんて、思ってもみなかった。
二人がたどり着く先にあるのは、すべてを溶かす本物の恋。
※カクヨム、小説家になろうにも掲載
伯爵令嬢ラヴィニアは、規格外の『氷』属性を抑えきれず、いつも黒い手袋で両手を覆っている。指先が触れれば凍傷——その事実だけが知れ渡り、学園では誰からも遠巻きにされる孤独な日々。
「君の手に、恐れることなど何もないよ」
そんな彼女に、何の躊躇もなく手を差し伸べたのは、太陽のような笑顔を持つ第二王子ディアス。
「私が、いつもそばにいる」
迷うことなく、まっすぐに距離を詰めてくる王子。
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