偽物聖女と断罪された私は、愛する陛下を生かすために、死に戻って歴史を書き換えます
第19回恋愛小説大賞
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偽聖女と呼ばれ、役立たずとして蔑まれてきた私。
正しい未来の為に、命を削って歴史を修復する――それが私の役目のはずだった。
けれど陛下は、一度もその力を使わせてくれなかった。
やがて、世界の歴史を刻む書に記されたのは、私の死。
私がいなくなれば、世界はきっと正しく廻る。
そう思っていたのに――
暗殺者から私を庇い、命を落としたのは陛下だった。
本来、死ぬはずだったのは私なのに。
なぜこの人は、役立たずの私なんかを守ったの?
陛下暗殺の濡れ衣を着せられ、処刑される間際。
私は禁忌を犯し、過去へと死に戻る。
今度こそ――
彼を生かすために。
※表紙イラスト:鰹野 烏帽子様
正しい未来の為に、命を削って歴史を修復する――それが私の役目のはずだった。
けれど陛下は、一度もその力を使わせてくれなかった。
やがて、世界の歴史を刻む書に記されたのは、私の死。
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そう思っていたのに――
暗殺者から私を庇い、命を落としたのは陛下だった。
本来、死ぬはずだったのは私なのに。
なぜこの人は、役立たずの私なんかを守ったの?
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彼を生かすために。
※表紙イラスト:鰹野 烏帽子様
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