事故で死んでしまった俺を迎えに来た死神は超絶美形だった

雪柳七斗は車の運転中にガードレールから落ちて死んでしまった。迎えに来た死神は超絶美形の男だった。七斗には死んでも死にきれない事情があった。死神に説明して無理にでも実体化したいとお願いすると、死神はとんでもないことを言い出した。
タイトル色々いじっています。
ちょっと昔に書いたお話です。昭和レトロな感じで読んでいただけたらありがたいです。
24h.ポイント 7pt
450
小説 35,429 位 / 187,518件 BL 9,351 位 / 24,285件

あなたにおすすめの小説

リセット

桐条京介
青春
六十余年の人生に疲れた男が、ひょんなことから手に入れたのは過去へ戻れるスイッチだった。 過去に戻って、自らの人生をやり直す男が辿り着くゴールは至上の幸福か、それとも―― ※この作品は、小説家になろう他でも公開している重複投稿作品になります。

復讐溺愛 ~御曹司の罠~

深冬 芽以
恋愛
 2年間付き合った婚約者・直《なお》に裏切られた梓《あずさ》。  直と、直の浮気相手で梓の部下でもあるきらりと向き合う梓は、寄り添う2人に妊娠の可能性を匂わせる。  居合わせた上司の皇丞《おうすけ》に、梓は「直を愛していた」と涙する。 「俺を使って復讐してやればいい」  梓を慰め、庇い、甘やかす皇丞の好意に揺れる梓は裏切られた怒りや悲しみからその手を取ってしまう。 「あの2人が羨むほど幸せになりたい――――」

末っ子騎士の恋模様

寮監
恋愛
騎士学校に通う男兄弟の末っ子騎士の恋模様

夫に「好きな人が出来たので離縁してくれ」と言われました。

cyaru
恋愛
1年の交際期間を経て、結婚してもうすぐ5年目。 貧乏暇なしと共働きのタチアナとランスロット。 ランスロットの母親が怪我をしてしまい、タチアナはランスロットの姉妹と共に義母の介護も手伝い、金銭的な支援もしながら公爵家で侍女の仕事と、市場で簡単にできる内職も引き受け倹しく生活をしていた。 姑である義母の辛辣な言葉や小姑の義姉、義妹と全て丸投げの介助にたまの休日に体を休める事も出来ない日々。 そんなある日。仕事は休みだったが朝からランスロットの実家に行き、義母の介助を終えて家に帰るとランスロットが仕事から帰宅をしていた。 急いで食事の支度をするタチアナにランスロットが告げた。 「離縁をして欲しい」 突然の事に驚くタチアナだったが、ランスロットは構わず「好きな人が出来た。もう君なんか愛せない」と熱く語る。 目の前で「彼女」への胸の内を切々と語るランスロットを見て「なんでこの人と結婚したんだろう」とタチアナの熱はランスロットに反比例して冷え込んでいく。 「判りました。離縁しましょう」タチアナはもうランスロットの心の中に自分はいないのだと離縁を受け入れたのだが・・・・。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。アナタのリアルな世界の常識と混同されないよう【くれぐれも!】お願いします。 ※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。 ※外道な作者の妄想を交えているノンフィクションを感じるフィクションで、ご都合主義です。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。登場人物、場所全て架空です。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。

もう二度と、愛さない

蜜迦
恋愛
 エルベ侯爵家のリリティスは、婚約者であるレティエ皇太子に長年想いを寄せていた。  しかし、彼の側にはいつも伯爵令嬢クロエの姿があった。  クロエを疎ましく思いながらも必死に耐え続ける日々。  そんなある日、クロエから「謝罪がしたい」と記された手紙が届いて──  

私は貴方の性奴隷じゃありません

天災
恋愛

婚約者には愛する女がいるらしいので、私は銀狼を飼い慣らす。

王冠
恋愛
マナベルには婚約者がいる。 しかし、その婚約者は違う女性を愛しているようだ。 二人の関係を見てしまったマナベルは、然るべき罰を受けてもらうと決意するが…。 浮気をされたマナベルは幸せを掴むことが出来るのか…。 ※ご都合主義の物語です。 いつもの如く、ゆるふわ設定ですので実際の事柄等とは噛み合わない事が多々ありますのでご了承下さい。 R18ですので、苦手な方はお控え下さい。 また、作者の表現の仕方などで不快感を持たれた方は、すぐにページを閉じて下さい。

「君とは結婚しない」と言った白騎士様が、なぜか聖女ではなく私に求婚してくる件

百門一新
恋愛
シルフィア・マルゼル伯爵令嬢は、転生者だ。どのルートでも聖人のような婚約者、騎士隊長クラウス・エンゼルロイズ伯爵令息に振られる、という残念すぎる『振られ役のモブ』。その日、聖女様たちと戻ってきた婚約者は、やはりシルフィアに「君とは結婚しない」と意思表明した。こうなることはわかっていたが、やるせない気持ちでそれを受け入れてモブ後の人生を生きるべく、婚活を考えるシルフィア。だが、パーティー会場で居合わせたクラウスに、「そんなこと言う資格はないでしょう? 私達は結婚しない、あなたと私は婚約を解消する予定なのだから」と改めて伝えてあげたら、なぜか白騎士様が固まった。 そうしたら手も握ったことがない、自分には興味がない年上の婚約者だった騎士隊長のクラウスが、急に溺愛するようになってきて!? ※ムーン様でも掲載