ダブルス

主人公の白木 卓弥は中学では卓球ダブルスで地区優勝を果たすほどの実力者だった。

しかし、中学最後の大会でペアとの接触で怪我をさせてしまった。

それからは別の高校へ進み、卓球はしないと思っていた。しかし、体験入部期間の最終日に同じクラスの篠宮 拓磨に自分とダブルスになってほしいと頼まれた。
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