となりの席の変態さん

三学期。

何だか不思議な？

のんびりとした休み時間
今日も今日とて
となりの席の神川さんは話しかけてきた。



「ねぇ…秋兎くん」

「何だよ舞？」

「何だか久しぶりね？」

「昨日会っただろ？」

不思議か事を言うな舞は…
いや、たしかに俺も何故か5話ぶりな気が
したけどそんなことは無い！
小説やマンガじゃあるまいし！


「それでね秋兎くん」

「ん？」

「そろそろ春休みに突入しましょう！」

「いや、俺達が決めれることじゃないだろ？」

それは学校と神が決めることである。


「ってか心配しなくても今週で三学期最後だし。」


「つまり155話くらいから春休みに入るの？」

「どうした今日のお前どうした！？」

今日の舞は何かがおかしい！


「いい加減色々進めたいのよ…話も私たちの関係も！主に肉体的な！」



「うん！分かった黙ろうか！」

「口を塞いでプレイするのね！さすが秋兎くん分かってる！」


「そうゆうことじゃねぇよ！？」

「手のひら？下着？」

「……いちよう聞いてやろうなんの話だ？」

「口を塞ぐのに使うもの？」


「何も使わねぇよ！？」

「いやナニは使いなさいよ！」

「何言ってんだお前は！？」

「ナニをイかせる事を言ってるのよ！」

「やらねぇから！？」

「やることになるわよ！」

「…う、うるさいわ！」

確かにそうゆう状態になればそうゆうことを
するかもしれないが今はする気ない！


「私は一向にかまわんッッ！」

「俺が構うわ！」

「何なら今ひん剥いてやるわ！」

「何いってんの！？」

「喰らっても喰らっても喰らい尽くせぬ男になれ！」


「男女逆だがどこの地上最強だよ！？」

そんな反論虚しく神川 舞は俺にルパンダイブを
………


「流石にやめんかァァァ！？」ﾊｯ

大声と共に目覚めた…そう目覚めた。
……自室である。
そう…俗に言う



「夢オチなんてさいてぇ！！！？」