幽閉された聖女は塔の上でネト充する
聖女は魔族に幽閉されていた。
逃げる手段もない塔の上で、魔法ネットワークの世界に助けを求める。
「私は聖女です。幼い頃からずっと魔族の塔の中に閉じ込められています。助けてください」
しかしネットの海は、彼女の声をかき消すほどに広大だった。
――そして数年後。
勇者「それで、場所はどこなんだ?」
聖女「その話はクエストをクリアしてからだ」
*全9話
*表紙絵は読者さんから
(これは短編版。2024年、長編版をなろうに載せてます)
逃げる手段もない塔の上で、魔法ネットワークの世界に助けを求める。
「私は聖女です。幼い頃からずっと魔族の塔の中に閉じ込められています。助けてください」
しかしネットの海は、彼女の声をかき消すほどに広大だった。
――そして数年後。
勇者「それで、場所はどこなんだ?」
聖女「その話はクエストをクリアしてからだ」
*全9話
*表紙絵は読者さんから
(これは短編版。2024年、長編版をなろうに載せてます)
あなたにおすすめの小説
公女様は愛されたいと願うのやめました。~態度を変えた途端、家族が溺愛してくるのはなぜですか?~
谷 優
恋愛
公爵家の末娘として生まれた幼いティアナ。
お屋敷で働いている使用人に虐げられ『公爵家の汚点』と呼ばれる始末。
お父様やお兄様は私に関心がないみたい。
ただ、愛されたいと願った。
そんな中、夢の中の本を読むと自分の正体が明らかに。
◆恋愛要素は前半はありませんが、後半になるにつれて発展していきますのでご了承ください。
異世界に行った、そのあとで。
神宮寺あおい@1/23先視の王女の謀発売
恋愛
新海なつめ三十五歳。
ある日見ず知らずの女子高校生の異世界転移に巻き込まれ、気づけばトルス国へ。
当然彼らが求めているのは聖女である女子高校生だけ。
おまけのような状態で現れたなつめに対しての扱いは散々な中、宰相の協力によって職と居場所を手に入れる。
いたって普通に過ごしていたら、いつのまにか聖女である女子高校生だけでなく王太子や高位貴族の子息たちがこぞって悩み相談をしにくるように。
『私はカウンセラーでも保健室の先生でもありません!』
そう思いつつも生来のお人好しの性格からみんなの悩みごとの相談にのっているうちに、いつの間にか年下の美丈夫に好かれるようになる。
そして、気づけば異世界で求婚されるという本人大混乱の事態に!
【完結】『飯炊き女』と呼ばれている騎士団の寮母ですが、実は最高位の聖女です
葉桜鹿乃
恋愛
ルーシーが『飯炊き女』と、呼ばれてそろそろ3年が経とうとしている。
王宮内に兵舎がある王立騎士団【鷹の爪】の寮母を担っているルーシー。
孤児院の出で、働き口を探してここに配置された事になっているが、実はこの国の最も高貴な存在とされる『金剛の聖女』である。
王宮という国で一番安全な場所で、更には周囲に常に複数人の騎士が控えている場所に、本人と王族、宰相が話し合って所属することになったものの、存在を秘する為に扱いは『飯炊き女』である。
働くのは苦では無いし、顔を隠すための不細工な丸眼鏡にソバカスと眉を太くする化粧、粗末な服。これを襲いに来るような輩は男所帯の騎士団にも居ないし、聖女の力で存在感を常に薄めるようにしている。
何故このような擬態をしているかというと、隣国から聖女を狙って何者かが間者として侵入していると言われているためだ。
隣国は既に瘴気で汚れた土地が多くなり、作物もまともに育たないと聞いて、ルーシーはしばらく隣国に行ってもいいと思っているのだが、長く冷戦状態にある隣国に行かせるのは命が危ないのでは、と躊躇いを見せる国王たちをルーシーは説得する教養もなく……。
そんな折、ある日の月夜に、明日の雨を予見して変装をせずに水汲みをしている時に「見つけた」と言われて振り向いたそこにいたのは、騎士団の中でもルーシーに優しい一人の騎士だった。
※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。
※小説家になろう様でも掲載予定です。
捨てられた聖女、自棄になって誘拐されてみたら、なぜか皇太子に溺愛されています
h.h
恋愛
「偽物の聖女であるお前に用はない!」婚約者である王子は、隣に新しい聖女だという女を侍らせてリゼットを睨みつけた。呆然として何も言えず、着の身着のまま放り出されたリゼットは、その夜、謎の男に誘拐される。
自棄なって自ら誘拐犯の青年についていくことを決めたリゼットだったが。連れて行かれたのは、隣国の帝国だった。
しかもなぜか誘拐犯はやけに慕われていて、そのまま皇帝の元へ連れて行かれ━━?
「おかえりなさいませ、皇太子殿下」
「は? 皇太子? 誰が?」
「俺と婚約してほしいんだが」
「はい?」
なぜか皇太子に溺愛されることなったリゼットの運命は……。
夫が運命の番と出会いました
重田いの
恋愛
幼馴染のいいなづけとして育ってきた銀狼族の族長エーリヒと、妻ローゼマリー。
だがエーリヒに運命の番が現れたことにより、二人は離別する。
しかし二年後、修道院に暮らすローゼマリーの元へエーリヒが現れ――!?
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました
らむ
恋愛
とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。
そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。
しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような…
完結決定済み
異世界召喚されたアラサー聖女、王弟の愛人になるそうです
籠の中のうさぎ
恋愛
日々の生活に疲れたOL如月茉莉は、帰宅ラッシュの時間から大幅にずれた電車の中でつぶやいた。
「はー、何もかも投げだしたぁい……」
直後電車の座席部分が光輝き、気づけば見知らぬ異世界に聖女として召喚されていた。
十六歳の王子と結婚?未成年淫行罪というものがありまして。
王様の側妃?三十年間一夫一妻の国で生きてきたので、それもちょっと……。
聖女の後ろ盾となる大義名分が欲しい王家と、王家の一員になるのは荷が勝ちすぎるので遠慮したい茉莉。
そんな中、王弟陛下が名案と言わんばかりに声をあげた。
「では、私の愛人はいかがでしょう」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ファンタジーと近未来が融合した斬新な世界観ですね!さすがです。
ファンタジー的なきれいな世界観ときれいな登場人物と、ネットのカオスな世界・ヒッキーが混在してるのもすごい。この辺の設定のセンスは衰えませんなー師匠。
ずっと信じてもらえないと思いながらネト充wしていたのに、ちゃーんと気づいてくれてる人はいるんですね。素敵なお話でした(^^)
感想ありがとうございます。
師匠……のワードに驚きましたよ。お師匠さま(´-`)
ファンタジーと近未来融合してたんだーと思ってしまった作者ですw楽しんで頂けて嬉しいです。
昔ネットやネトゲをしていた時の気持ちを思い出しながら書いたものです。ネト充ってキーワードが使いたかったのかも知れません💦
読んでくださって丁寧な感想を教えて頂けて本当にありがとうございました!
聖女ちゃんは本当の事を言ってるのに、やはり証拠等ないと信じて貰えないものですね。。
その点、勇者は不器用ながらも聖女(偽物かも)ちゃんを信じて王子たちと助けに行った所が勇者だなぁ~と感じました。
あと、聖女ちゃんの気持ちを考えるとこうぎゅーっと心が痛みます。辛い( ´:ω:`
ラストはまさかの展開でしたがあるあると言えばあるあるなのかも?私は好きですw
それと、私は小説の世界に飛び込んでいける
そんな作品が好きなのですが、この作品も世界に飛び込んでいける作品だと思っています。
この作品に出会えて良かったです。(*ˊˋ*)
すみません語彙力皆無です(>_<;)
めい様、素敵な感想をありがとうございました。
この作品は完結してだいぶ経ってますので埋もれていたのではないかと思うのですが、見つけて下さって楽しんで頂けてとても嬉しいです。
聖女ちゃんの気持ちに共感していただけたのなら、報われる気持ちです(^^)
私も、物語の世界に飛び込んでいける作品がとても好きです。
いつかそんな風な作品が書けるようになりたいと思っていたので、めい様の感想がとても嬉しかったです。
幸せにして頂ける観想をありがとうございました!
聖女ちゃんの諸々の想いに何度もグッと堪えたものがありました。
何度も読み返したくなります。
文字と文字の、行と行の、その間に浮かぶ風景がとても切なく愛おしい作品だと感じます。
勇者の側から静かに添えられ続ける理解も、他愛ない二人のやりとりも、このお話に色を加えていて。
私はこの作品、とても好きです。
ユノ様
感想を教えて下さってありがとうございました!
読み込んで下さっていている、優しいお言葉に、とても励まされました。
何度も読み返したくなる、間に浮かぶ風景の切なさ、など、言って頂けたこと全部がとても嬉しかったです。
書いた直後は加筆しようかと思っていたのですが、だんだん挫けてそのままになってしまい、今回ユノさんにとても嬉しい感想を頂けて、もう一度書いてみようかという気持ちになれました。
加筆するとしたら、勇者sideを付け足す形になるかと思いますが、少し期間が空くと思いますので、また忘れた頃にでも見に来て頂けると嬉しいです。
エミネェ様
ちゃんと読み込んでくださって、丁寧な感想を書いて頂けてありがとうございました。
大変参考になりました!(^^)
馴染みにくい、とか、名前とか、場面の尺や展開とか、的を得ていて目から鱗です。
実は他サイトにも載せていて、短い、とのお言葉をたくさん頂き、今後忘れたころにでも加筆したいなと思っていたものでした。
もう少し現状の感想を教えて頂きたいと思って載せていましたので、自分が欲しかった感想を頂けてとても嬉しかったです。中々素直な感想を聞けませんから。
本当に教えてもらえて助かります!ありがとうございました!サース様の方も今日アップさせます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。