【完結】王太子殿下の婚約者に転生したみたいだけど転生先の物語がわかりません
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりする物語です。
長編ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『小説家になろう』『カクヨム』にも投稿しています。
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『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりする物語です。
長編ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
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ゆっくり読んでいるせいか、妙に冷静になってしまい、エレナと殿下のハッピーエンドがまったく想像できなくなってしまった…。
エレナの思考は仕方ないし、ならばもう「破滅回避」のための別の人を用意してもいいのじゃないかと。
バイラム王子は、アレだけど、どうせまだ婚約者として発表されないのであれば、その間にエレナが違う人の元に行ってしまうというのもアリじゃないかと。
エレナの心理状態が不憫すぎて、殿下はもう普通に後悔すればいいと思うな。
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エレナ…どうしてそっちの思考に?
とは思うけど、エレナにとって「人が人を愛する姿」の典型が兄であれば、婚約者として公表されていないし、自分の片想いだと思い込んで仕方ないかな、とも。
エレナが、エレナとして思い出せない部分というところが気になります。
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更新の度に楽しみに読ませて頂いてます。どんな風にハッピーエンドに向かって話が進んでいくのか、自制している王太子のその自制が外れた時にどうなってしまうのか、もの凄く気になって早く続きが読みたくなります……執筆、応援しています!
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