ぬい【完結】

第8回ホラー・ミステリー小説大賞 参加中! 現在の順位:752
家の近くの霊園は近隣住民の中ではただのショートカットルートになっている。
当然私もその道には慣れたものだった。

ある日バイトの帰りに、ぬいぐるみの素体(ぬいを作るためののっぺらぼう状態)の落とし物を見つける
次にそれが現れた場所はバイト先のゲームセンターだった。
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