子供のままの婚約者が子供を作ったようです
公爵令嬢であるヒルダの婚約者であるエリックは、ヒルダに嫌がらせばかりしている。
嫌がらせには悪意しか感じられないのだが、年下のヒルダの方がずっと我慢を強いられていた。
「エリックは子供だから」
成人済みのエリックに、ヒルダの両親もエリックの両親もとても甘かった。
昔からエリックのやんちゃな所が親達には微笑ましかったらしい。
でも、エリックは成人済みです。
いつまで子供扱いするつもりですか?
一方の私は嫌がらせで寒い中長時間待たされたり、ご飯を食べられなかったり……。
本当にどうしたものかと悩ませていると友人が、
「あいつはきっと何かやらかすだろうね」
その言葉を胸に、私が我慢し続けた結果。
「子供が出来たんだ」
エリックは勘違いをしていた。
自分は何でも許されていると思い込んでいたエリックは、婿入り予定でありながら別の女性と子供を作ってしまう。
それによりエリック中心だった世界は崩壊し、ヒルダは本来の公爵令嬢としての生活を取り戻していく。
ただ、エリックの過ちは仕組まれたものだった。
エリック自身とエリックを嵌めた者達を繋ぐ糸は、複雑に別のものと絡まり合いながら、ヒルダを翻弄する。
非常識な婚約者に悩まされていたヒルダが、結婚をするまでの物語。
※体調の関係もあり、更新時間がかなり時間が不定期です。
相当なクズ親が出てきます。ご注意下さい。
嫌がらせには悪意しか感じられないのだが、年下のヒルダの方がずっと我慢を強いられていた。
「エリックは子供だから」
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ここまで読んで頂きありがとうございます!
なんだかんだ言って初恋が実ったって感じでしょうか。
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やったね。
感想ありがとうございます!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
人物紹介よろしくお願いします。
読んでるうちにわからなくなってきた…。
複雑〜(笑)
人物紹介出しました。
ネタバレを控えた簡易版ですが。
もっと早く出すべきでしたね……。
ただの婿入予定のお馬鹿さんが、愛人と子供作ってザマァされる話かと思いきや陰謀陰謀と濃い話の展開になってきましたね。
面白いです。
今後の展開を楽しみにしています😊
感想ありがとうございます!
後少しで終わりのこの物語を最後まで楽しんで頂けたら幸いです。
フリードは……。
作中でのディアーモ公爵の動きなどを注視して頂けると幸いです。
フリードはずっとヒルダの味方です。
作中にもありますけど、あの二人の間には嘘は通用しないからですよ。
お気づきのようですね……
な、なまにくは栄養豊富ですもんね、善意善意
善意です。善意。
【8 親と子と】
何度読んでも、前メイヴェナ公爵夫人の意図が理解出来ません。
成人した息子を「子供だから」で、しかも年下の令嬢に我慢させるような言動してるのはリーノ伯爵夫人ですよね。
途中から聞いていたならまだしも、始終聞いていて、「主催者はリーノ伯爵夫人を虐めるためにこの会を開いたのね」はおかしいでしょ?
感想ありがとうございます!
第8話については分かりにくいとの指摘が多かったので、2月7日早朝に改稿いたしました。
表現について自らの未熟さを反省しております。
ご指摘、ありがとうございました。
3ページの「虚仮下ろす」は「扱き下ろす」の間違いなのではないかと。
お店に居合わせた下位貴族令嬢達は、ヒルダがただの公爵令嬢ではなく(ただの公爵令嬢でも身分違いで不敬)次期公爵だって知らなかったんですかね?
ヒルダの両親は最後の一線でギリギリ目が覚めましたが、自分達が異常だったとはあまり気にしていない様子なのが、また異常。
他人の息子ばかりを大切にして、どうして娘にあんな扱いが出来たのか。
感想ありがとうございます!
ご指摘ありがとうございます!
普通にワープロで打てていたので【虚仮下ろす】が正しいと思って使っていました。【虚仮下ろす】は誤用でした。教えて下さり深く感謝いたします。
ただ、【扱き下ろす】だと語りたかった情景と違う意味になりますので、別の言葉で修整させて頂きたいと思います。
下位貴族令嬢達はヒルダの身分は知っていました。
単なる学習不足と自分達が集団だった事で横柄な態度が取れたという事です。
ヒルダの両親は割と人間性に欠陥がありますね。
娘やエリックよりも、自分達の気持ちを優先して押しつける人達です。
エリックも大切にされているようで公爵達は婿としてまともな教育を受けさせず、愛玩動物扱いでした。
娘はきちんと教育を受けているので、見方によれば娘だけが大切にされ、エリックは適当な扱いを受けていたとなります。
説明不足が多くて申し訳ありません。
今後見直していきます。
感想ありがとうございます!
楽しみにして下さって嬉しいです。
どうかヒルダが幸せを掴むまで見守って頂けると幸いです。
正論で論破しただけなのに、虐めと断言するとは。
隠居婆は世論に疎い世捨て人ですか?
自分の娘や孫が被害者になっても、同じ事言ってキチガイを庇って婚約継続させるんですよね。
ご立派でお優しい老婦人は違いますね。
感想ありがとうございます!
分かりづらくて申し訳ありませんでした。
前メイヴェナ公爵夫人が虐めと言ったのは主催者達側に対してであります。
ヒルダは自分の言葉をきつかったと思い、自分で反省したと言うだけです。
それに気が付いた前メイヴェナ公爵夫人が前進をしようとするヒルダに笑顔を見せたと言う事です。
今後多少修正していきます。
感想ありがとうございます!
今後改善していきます。
ありがとうございます!
感想ありがとうございます!
前メイヴェナ公爵夫人の耳は遠くありません。
既に引退している自分の立場を考えて、一歩引いて様子を窺っておりました。
ガトラ子爵令息は、生涯独身決定?
感想ありがとうございます!
彼は独身とかそう言う問題ではなく、消されました。
確かに、伯爵の息子が公爵令嬢にモラハラ、不貞を続けても公爵家もヨシヨシし続けてたら傍目には陰謀ありきになりますね。
高位貴族向けのお店に男爵の娘の友達の下位貴族がぞろぞろ入れたり、侯爵家なら子爵家以上の出身の上級使用人も居そうなのに子爵夫人を威張って出入りさせる侯爵夫人がスルーされてたり、家格を弁えない行動も高位側が動かないと黙認されちゃう国だと、怪しい伯爵に操られてるように見える公爵家に婿に入れるうまみも少ないのでしょうか。
感想ありがとうございます!
書き方が悪くて申し訳ありません。
ヒルダ周りがエリックの件で行動がおかしくなっているだけで、他ではきちんと身分制度などは機能しております。
高位貴族達向けの店は、高位貴族達に送る贈り物を選ぶ事ができるようにと下位貴族令嬢達も入れる設定です。
普通は高級品の並ぶ店の雰囲気に押されて大人しくしているものなので、店側の対応も後手に回りました。
侯爵家に関しては信頼の出来る分家出身の者で固めて夫人達の事情を外に漏らさないようには出来ていましたので、ヒルダの家もなかなか掴めませんでした。
昼食会では一部の使用人達が夫人にわざと従って、場をぶち壊す為に子爵夫人と令息を入れました。
子爵夫人達だけでなく、子爵夫人の横暴を『自分的には寛大な態度』で許す侯爵夫人も、本家が潰れると困る分家出身だからこそ許せず、自分達が処分を受ける事になっても侯爵夫人を失脚させたかったのが、事件の背景にあります。
使用人達も貴族ですから、逆にどれに対してどんな罰が下されるのか理解して行動しております。
侯爵家内での内々の昼食会ですので、ヒルダが公爵令嬢とは言え出来る事は限られておりました。
公爵家の護衛騎士達が子爵夫人と令息を拘束出来た事は破格の扱い、とだけ作中でヒルダは語っておりますが、婚約者の家の不祥事をこれで手打ちにするという意味もあります。
内々で処理して事件などなかった事になっております。
無論、侯爵に使用人達は処分されましたが、分家の意見を受け、長男の家督相続を待って夫人は蟄居となっていたのを早める事になったという設定です。
なお、リーノ伯爵家はディアーモ公爵家の傘下にある事は周知の事実で、寧ろ公爵が伯爵を操っている認識を持たれております。
ただ公爵家の婿に関してはモンスターなエリックを最初に選んだ事で、条件が不明過ぎて貴族達は困惑しているという状態で、元々婚約に裏がなかった事を知っているフリードしか相手を紹介しませんでした。
どうしてもヒルダ視点なので、ヒルダが興味のない事は抜けがちですが、ちゃんと状況や状態には理由があります。
今回ご指摘があった部分が抜けていると、確かに読まれている方に誤解を招きますね。
今後はもう少し意識して行きます。
ご指摘、ありがとうございました。
元婚約者、すごいモンスターですね。
同僚や同年代の次男三男令息がこいつは婿は無理だろと公爵家や令嬢に売り込まないのが不思議
感想ありがとうございます!
モンスターを押し退けて売り込まない理由は第7話で……