(完結)【エデンの果てに】~悪役令嬢、断罪後の人々~
その悪女は、これまでの罪を償うようにして怒号が飛び交う民衆の波に消えて行った。彼女は「帝国」を滅亡寸前まで追い込んだ史上最悪の悪女言われた。全ての悪は一掃され、帝国に平和が訪れた。こうして悪は滅び、皇太子は皇帝となり、心から愛する人を妻に迎えいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……そう締め括られる筈だった。
しかし何故だろう? この虚しさは……何か、決して犯してはいけない重大な過ちをしでかしてしまった気がする。
悪女の死体はついに見つからなかった。暴動を起こした民衆に、文字通り八つ裂きにされた痕跡が残っていた事から、亡くなったと見られている。少しずつ、明らかになっていく真実。果たして真の「悪女」とは誰だったのか? 「悪」「正義」そして「聖女」の定義とは?
「もう一度、時を戻せたらなら……今度は二度と間違わない!!それが出来るなら、悪魔にこの魂を売っても構わない!」取り返しのつかない過ちを犯した罪悪感と後悔から、男は禁術の時を遡る魔術を探し求めていく。そこで出会う人々、精霊や魔物など、様々な出来事を通して彼が行く「こたえ」は? 果たして、悪女の行方は? 禁術魔法とは?
これは、とある大公の令嬢が史上稀にみる「悪女」として断罪された後の物語。正義のヒーローとして悪を滅し、国民からの指示を集めて皇帝となったある男が、物事の本質を知り贖罪の道を選ぶ事で掴み取る真実の愛のお話。ハッピーエンド。他サイトにも投稿しています。
※R指定は念のためです。
※ルビの件ですが、他サイトからコピーして編集している為、ルビの編集が追い付いていないようで見えにくいところがあるようです、申し訳ありません。少しずつ編集し直します。
※ゆっくりの進展です。
※話が進展して行くにつれてヒーローのクズの原因が明らかになっていきますが、賛否両論で好みが分かれるようなので何でも許せて楽しめる方向けです。何卒平にご容赦くださいませ。息抜きに少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。
※2022年6月23日HOTランキングに入りました、有難うございます。
しかし何故だろう? この虚しさは……何か、決して犯してはいけない重大な過ちをしでかしてしまった気がする。
悪女の死体はついに見つからなかった。暴動を起こした民衆に、文字通り八つ裂きにされた痕跡が残っていた事から、亡くなったと見られている。少しずつ、明らかになっていく真実。果たして真の「悪女」とは誰だったのか? 「悪」「正義」そして「聖女」の定義とは?
「もう一度、時を戻せたらなら……今度は二度と間違わない!!それが出来るなら、悪魔にこの魂を売っても構わない!」取り返しのつかない過ちを犯した罪悪感と後悔から、男は禁術の時を遡る魔術を探し求めていく。そこで出会う人々、精霊や魔物など、様々な出来事を通して彼が行く「こたえ」は? 果たして、悪女の行方は? 禁術魔法とは?
これは、とある大公の令嬢が史上稀にみる「悪女」として断罪された後の物語。正義のヒーローとして悪を滅し、国民からの指示を集めて皇帝となったある男が、物事の本質を知り贖罪の道を選ぶ事で掴み取る真実の愛のお話。ハッピーエンド。他サイトにも投稿しています。
※R指定は念のためです。
※ルビの件ですが、他サイトからコピーして編集している為、ルビの編集が追い付いていないようで見えにくいところがあるようです、申し訳ありません。少しずつ編集し直します。
※ゆっくりの進展です。
※話が進展して行くにつれてヒーローのクズの原因が明らかになっていきますが、賛否両論で好みが分かれるようなので何でも許せて楽しめる方向けです。何卒平にご容赦くださいませ。息抜きに少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。
※2022年6月23日HOTランキングに入りました、有難うございます。
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
「君を愛することはない」と言われたので、私も愛しません。次いきます。 〜婚約破棄はご褒美です!
放浪人
恋愛
【「愛さない」と言ったのはあなたです。私はもっとハイスペックな次(夫)と幸せになりますので、どうぞお構いなく!】
侯爵令嬢リディアは、建国記念舞踏会の最中に、婚約者である王太子レオンハルトから婚約破棄を宣言される。 「君を愛することはない!」という王太子の言葉は、国中に響く『公的拒絶誓約』となってしまった。
しかし、リディアは泣かなかった。 「承知しました。私も愛しません。次いきます」 彼女は即座に撤退し、その場で慰謝料請求と名誉回復の手続きを開始する。その潔さと有能さに目をつけたのは、国の行政を牛耳る『氷の宰相』アシュ・ヴァレンシュタインだった。
「私の政治的盾になれ。条件は『恋愛感情の禁止』と『嘘がつけない契約』だ」
利害の一致した二人は、愛のない契約結婚を結ぶ。 はずだったのだが――『嘘がつけない契約』のせいで、冷徹なはずの宰相の本音が暴走! 「君を失うのは非合理だ(=大好きだ)」「君は私の光だ(=愛してる)」 隠せない溺愛と、最強の夫婦による論理的で容赦のない『ざまぁ』。
一方、リディアを捨てた王太子は「愛さない誓約」の呪いに苦しみ、自滅していく。 これは、悪役令嬢と呼ばれた女が、嘘のない真実の愛を手に入れ、国中を巻き込んで幸せになるまでの物語。
悪役令嬢のお父様
ばぅ
恋愛
卒業パーティーで婚約破棄。
しかし、その断罪劇に現れたのは、悪役令嬢ではなく父親である筆頭公爵。
家と家、そして王位継承まで絡む婚約を、子供だけで勝手に壊せるわけがない。
「家の話であれば、私を通していただこうか」
その一言で、恋に酔った王太子の“物語”は終わりを告げて――!?
これは、婚約破棄を現実でやってしまった愚かな王太子に、大人たちが正論を叩き込むお話。
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
十六歳の妹の誕生日、私はこの世を去る。
あいみ
恋愛
碌に手入れもされていない赤毛の伯爵令嬢、スカーレット。
宝石のように澄んだ青い髪をした伯爵令嬢、ルビア。
対極のような二人は姉妹。母親の違う。
お世辞にも美しいと言えない前妻の子供であるスカーレットは誰からも愛されない。
そばかすだらけで、笑顔が苦手な醜い姉。
天使のように愛らしく、誰からも好かれる可愛い妹。
生まれつき体の弱いルビアは長くは生きられないと宣告されていた。
両親の必死に看病や、“婚約者の献身的なサポート”のおかげで、日常生活が送れるようになるまで回復した。
だが……。運命とは残酷である。
ルビアの元に死神から知らせが届く。
十六歳の誕生日、ルビアの魂は天に還る、と。
美しい愛しているルビア。
失いたくない。殺されてなるものか。
それぞれのルビアを大切に思う想いが、一つの選択をさせた。
生まれてくる価値のなかった、醜いスカーレットを代わりに殺そう、と。
これは彼女が死ぬ前と死んだ後の、少しの物語。
【完結】裏切られたあなたにもう二度と恋はしない
たろ
恋愛
優しい王子様。あなたに恋をした。
あなたに相応しくあろうと努力をした。
あなたの婚約者に選ばれてわたしは幸せでした。
なのにあなたは美しい聖女様に恋をした。
そして聖女様はわたしを嵌めた。
わたしは地下牢に入れられて殿下の命令で騎士達に犯されて死んでしまう。
大好きだったお父様にも見捨てられ、愛する殿下にも嫌われ酷い仕打ちを受けて身と心もボロボロになり死んでいった。
その時の記憶を忘れてわたしは生まれ変わった。
知らずにわたしはまた王子様に恋をする。
将来を誓い合った王子様は聖女と結ばれるそうです
きぬがやあきら
恋愛
「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」
5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?
とってもとってもとってもおもしろかったです!!あっという間に読み切ってしまいました!!
《》がちょっとしつこかったので、次回作等で減らしていただけると助かります(´;ω;`)
他の作品も楽しみにしています!
有難うございます。とても嬉しいです!!
はい! アルファポリスの投稿の仕組みがよく分かってなかったです。失礼しました。読みにくい中、最後まで本当に有難うございました。次回から気をつけますm(__)m感謝☆
有難うございます。
コメント頂き、非常に励みになりました。また。顔文字に癒されました✨
ジェレミーとアンジェに関しては……一生贖罪ですね。別作品にチラリ登場したりして?!
こちらこそ最後まで御覧頂きまして有難うございました!!!
コメント有難うございます☆
実はそうでした……うふふっ( ̄▽ ̄)(´∀`*)ウフフ
最後まで御覧頂きまして有難うございました!!!
ご感想有難うございます。
最後までお付き合い頂き有難うございました!!
次回作、近日中に公開予定です。
嬉しいご感想有難うございます。
もし人類に魔法が使えたら地球温暖化も解決しそうですね。
冒頭のジルは確かに……非常に迷った部分でした。
元康! 筆者も秘かなお気に入りでして。彼を主人公もしくは準主人公に据えた物語をその内書きたいと思っております。話の都合上、この物語に触れる事はあるかもしれませんが、全く別の物語で。
最後まで御覧頂きまして有難うございました!!!
最後まで御覧頂きまして有難うございました!!!
ご感想有難うございます。
冒頭の場面は書きながら迷いました。ここまでやらかすと相当上手く話を運ばないと元鞘は厳しいな、と。ご感想頂けて描き切って良かったな、とホッとしました。
ジルもラウルも、ずっと尻に敷かれますね(笑)
アフターストーリー! 世直し隊、次回作にチラリ(?)登場予定です。物語はまた別のものとなりますが、もし宜しければ☆
最後まで御覧頂きまして有難うございました!
最後まで御覧頂きまして有難うございました。嬉しいです。
元康! 彼の活躍が無かったら、帝国を始め世界は自滅……ジェレミーとアンジェの玩具の世界に。何とも恐ろしくもお粗末なバッドエンドになりましたね。この物語はこれで完結ですが、実は筆者も秘かに元康はお気に入りでして、その内……彼が主人公または準主人公の物語を書きたいな、などと思っております。世界観は同じですが全く別のお話となりますが。
本当に有難うございました☆
ご感想有難うございます。細部に渡り読み込んで頂けて感無量です。
案外、傾国と呼ばれた歴史上の女性たちも魅惑とマインドコントロールの術を無意識に……なんて想像から思い浮かんだお話でした。対策をしっかりしないとまた第二第三のアンジェが出てきますよね。
最後までお付き合い頂きまして有難うございました!!!
コメント有難うございます。
はい、実は……(笑)
大変申し訳ございませんでした。タグをつけないといけない事を存じ上げませんでした。教えて頂いて有難うございます。貴重なお時間を大変申し訳ございませんでした。
コメント有難うございます☆
キアラ、なんだかんだ言ってジルが大好きなんですよね。
そうなんですよね、ジェレミーは実は……
アンジェは本当に、愛玩人形というか。
顔文字、もはや芸術ですね!!
コメント有難うございます。
お仕置きだべ……ラスト、お気に召すと良いのですが。
顔文字が、凄いです!!!
あ! 確かに!! 有難うございます。直しました☆
ご感想有難うございます。嬉しいです。
バッチィ奴(苦笑、確かに!)への仕置き?というか罰?は……最終話で判明します。
が、派手なものではないのでお気に召すと良いのですが……
退会済ユーザのコメントです
ご意見、ご感想有り難うございます。
本日中に完結です。
ご感想有難うございます。励みになります。
人は意外(?)に簡単に洗脳出来る。集団心理の闇……から着想を得たファンタジーですが確かにホント、これが世界を統率する帝国だなんて恐ろしいですよね。
完結に向けて頑張ります!
ご感想、コメント嬉しいです。励みになります!!
コメント有り難うございます☆
ホントあの二人……(勿論悪い意味で)ベストカップルですよね(^_^;)筆者も突っ込みつつ(^^;
コメント有難うございます。
嬉しいです☆
励みになります!!
コメント有難うございます♪
ある意味ベストカップルですよね(;'∀')この二人。
コメント有難うございます!
嬉しいです☆
コメント有難うございます☆
あ! それだと一気に片付いてコメディに振り切れそうですね!
いくらなんでもこーごーよ……もう少し賢い設定の筈だったのにどうしてこうなった……(;'∀')
有難うございます!!
コメント有難うございます。励みになります。
お話はゆっくり進展していきますが、その辺り上手く書き切れたら良いのですが……。
少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。
コメント有難うございます。嬉しいです。
筆者的に言えば、そもそも聖女って高潔な存在なのでどうして結婚する必要があるのか不思議だったりします。あくまで個人的な価値観なのですが。
性女が皇后となってまだ二年も経ってないんですよねー(汗)
さて、これより先はゆっくりお話が進んでいきます。お好みの展開となりますように☆