じゃがいもと、わたしの片想いについて

わたしは同僚の「サカダチさん」に片想いしている。ある日、彼のコーヒーカップを割ってしまい、よせばいいのに代わりのものを買ってきてしまう。その時にはっきりと失恋をする。傷ついたわたしは、ありとあらゆる嫌な想像をしてしまう。
それでも、わたしは生きてゆくのだ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 183,761 位 / 183,761件 ライト文芸 7,347 位 / 7,347件