待つノ木カフェで心と顔にスマイルを
昔からの常連さんが集まる憩いの場所で、孫の松ノ木そよ葉にとっても小さな頃から毎日通う大好きな場所。
叶おばあちゃんはそよ葉にシュガーミルクを淹れてくれる時に「いつも心と顔にスマイルを」と言って、魔法みたいな一混ぜをしてくれる。
すると、自然と嫌なことも吹き飛んで笑顔になれたのだ。物静かで優しいマスターと元気いっぱいのおばあちゃんを慕って「待つノ木」へ来るお客は後を絶たない。
しかし、ある日突然おばあちゃんが倒れてしまって……
マスターであるおじいちゃんは意気消沈。このままでは「待つノ木」は閉店してしまうかもしれない。そう思っていたそよ葉は、お見舞いに行った病室で「待つノ木」の存続を約束してほしいと頼みこまれる。
しかしそれを懇願してきたのは、昏睡状態のおばあちゃんではなく、編みぐるみのウサギだった!!
人見知りなそよ葉が、大切な場所「待つノ木」の存続をかけて、ゆっくりと人との繋がりを築いていく、優しくて笑顔になれる物語。
プロローグと第一章を拝読しました。
主人公のそよ葉ちゃんにとって、『待つノ木』がどれだけ大切な場所なのかが伝わってきました。
魔法の一混ぜをしてくれるおばあちゃんと、喋る編みぐるみのマンデリン。
現実に紛れ込んだささやかなファンタジーが優しい物語とマッチしていて、読んでいてあたたかい気持ちにさせてくれます。
最新話まで読みました。
編みぐるみのマンデリンがとても愛らしいです。それだけじゃなくて、伝えるところは伝える。でも言いすぎす見守る様子に愛を感じます。
魅力的なキャラもたくさん。
クラスメイトも理穏くんも、明日希ちゃんも。
これからそよ葉ちゃんの成長が楽しみです♪
最新話まで拝読しました。
人と距離を置いて、波風を立てないように生きている女子高校そよ葉さんが、奔放な編みぐるみマンデリンちゃんと、人との距離間が近づぎる理隠くんに戸惑う日々を、佐々森先生らしい柔らかくて優しい文章で綴られています。
人との付き合いはとても難しいですが、マンデリンちゃんに背中を押され、そよ葉さんが戸惑いながらもゆっくりと成長していくのが微笑ましいです。
マスコットキャラがよくあるぬいぐるみや自分とだけ話せるペットじゃなくて、編みぐるみっていう発想がすごくいいですね。編みぐるみが出てくるお話に今までに出会ったことがないです。かわいいです。
続きを楽しみにしております。
キャラ文芸大賞お疲れ様です!
同じくエントリーしている作品を拝読しておりました。
あらすじに記載されている内容から逸脱しない範囲で、感想を書かせていただきます。
よくある後継ぎ問題に近いお話かと思って読んでしまいそうなところに、
編みぐるみが喋るというファンタジー要素が若干ある。
それでいて、主人公が夢・目標に向かって課題克服や人として当たり前だけど、難しい日常的な困難に向かっていく物語というものに親近感を持って読める作品だと感じました。
感想とともに、キャラ文芸大賞の投票もさせていただきました。
残りわずかですが、引き続きお互いに頑張っていきましょう!
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