【完結】兄弟愛ー吉良上野介の孫二人ー異聞ー
元禄の世。米沢藩主・上杉綱憲の側女から生まれたふたりの兄弟――吉憲と義周。
兄は上杉家の嫡男として、弟は名門・吉良家の養子として、それぞれの運命を歩み始める。幼くして引き裂かれたふたりの胸にあるのは、母の手で縫われた、白椿の刺繍が施された守り袋。ただそれだけが、遠く離れても絆の証だった。
やがて、時代は揺れ動く。
ーー松の廊下での刃傷沙汰。
赤穂浪士の仇討ちの気運が高まり、世間の怒りが吉良家に向けられる中、義周は知らぬまま嵐の中心へと置かれる。兄・吉憲は、弟を救うため、密かに策を講じる。
義と情ーーその狭間でもがきながらも、ふたりは清廉であろうとした。
これは、白椿のように気高く生きようとした兄弟の物語。
※第11回歴史・時代大賞にエントリー中です。お気に召したら、ポチッと投票お願いします。6月26日完結しました。
※フィクションです。妄想です( ꈍᴗꈍ)
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毎週の月曜日00:00に次話公開を目指しています。
スローペースの拙稿ではありますが、お付き合いいただければ嬉しいです。
(2022.04.04)
※信長公記を下地としていますが諸出来事の年次比定を含め随所に著者の創作および定説ではない解釈等がありますのでご承知置きください。
※アルファポリスの仕様上、「HOTランキング用ジャンル選択」欄を「男性向け」に設定していますが、区別する意図はとくにありません。
完結、おめでとうございます。
赤穂浪士の討ち入りは「忠臣蔵」の名の通り、大石側からの物語が多い中で、吉良側からみた物語は斬新でした。
それを彩る多様な人間模様も面白く、歴史小説として読みごたえがありました。
歴史小説として面白く、儚い小説でした。
また、ほかの作品も楽しませていただきます。
最後までお読み頂きありがとうございます☺️
感想コメントが執筆の励みとなり、最後まで書き切ることができました。本当にありがとうございました!
こんにちは
54話まで読ませていただきました。
兄弟それぞれの成長が手に取るようにわかります。
これから、物語は佳境でしょうか?
私も兄弟の視点で「小説・結城合戦 囚われた少年たち」を執筆しています。
ぜひ、ご興味ございましたら、お立ち寄りください。
続きを楽しみにしております。
感想コメントありがとうございます。これから佳境に入っていきます☺️兄弟ものを書いていらっしゃるのですね!兄弟もの大好きです。読みに行かせてもらいます♡
兄弟の物語として、読ませていただいております。丁寧な文章で読みやすいです。吉憲と義周。これからの展開を期待しております。
感想コメントありがとうございます☺️読みやすさを重視して書いているのですごく嬉しいです。頑張ります!