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それぞれの末路
13 カイデン公爵の侍従-(侍従視点)このゲスは殺人犯ーその2 R18
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※ この男は胸くそな性犯罪をします。醜悪な強姦致死罪なので、閲覧注意です。残酷が苦手な方はご遠慮くださいませ。
ーー侍従の追憶ーー
平民のくせに従順じゃない身の程知らずの女は何人いたかなぁ。数え切れないほどの女を犯したから覚えてないよ。喜んで股を開く女は5割、あとの3割は泣き叫び逃げまどう。2割は公爵の私に向かって、反撃しようとする勇気ある女もいたな。
泣き叫び逃げまどう女は、最高に楽しい狩りをしている気分だった。追いかけ回して捕まえた時の、絶望的な表情を浮かべる女の顔が好きだ。もっと虐めて痛めつけて、この世の不条理を教え込んでやるよ。
私のような優秀な容姿端麗の男でも、この身分制度を覆すことはできない。嫡男に産まれなかったせいで家督も継げず、まして伯爵や侯爵になれるはずもなく、公爵にいたっては王族の血が流れていないとダメときた。
爵位なしの一生侍従でいなくてはならない俺の虚しく絶望する思いは、この世の不条理に怒りの鉄拳をくらわすぜ! だからお前ら底辺の人間に、同じような不条理を味あわせてやるよ。
貴族には逆らえないという不条理、平民が虐げられなければならない不条理、娘は暴行され息子は半殺しにされても我慢しなければならない不条理。私は、そんなものを奴らに与え続けた。
カイデン公爵は筆頭公爵家。貴族の頂点に立つ存在は王族で神に近しい存在だ。平民はなにをされても口をつぐみ、なかったことにしてくれた。
高位貴族万歳! 私は髪の色も瞳の色もキャメロンと似ていた。艶のある金髪にスカイブルーの瞳。キャメロン・カイデン公爵様。あんたはなにも知らないで、私にねぎらいの言葉さえかけてくれたよな。それはキャメロンのふりをして平民の女を襲い、抵抗され顔に傷をつけられ、その女を殴り殺した日だった。
その女は平民のくせに洒落たドレスを着ていた。おまけに侍女までいた。素晴らしく綺麗な顔立ちに、つい惹かれた。いつもは貧乏人の娘しか狙わないが、この日はどうしてもその極上の女が欲しかった。私はその女達が路地に入った途端、みぞおちにパンチをくらわせ廃屋に引きずりこんだ。
迂闊な女達だよ。王都で安全なのは大通りとそれに繋がる整備された路地だけだ。それ以外の狭い路地は廃屋なんかもちらほらあって、女が連れ込まれることもある危険地帯だ。
もっともそれは夕方から朝方までのあいだで、こんな昼間におおぴらに女を襲う男はいない。しかし、私は昼間しか出歩けないからこの時間帯がお遊びタイム。
午前中と夕方から夜にかけてはキャメロンの後をついて歩かなくてはならないからだ。昼間の3時間ほどが自由になる時間だった。
その女を気がつかせ早速怖がってもらおうとしたが、生意気にも睨み付けてきた。
「無礼者! 汚らわしい手を放しなさい!」
俺の顔を平手で思いっきり叩き、その長い爪で引っ掻いた女。
「なんだとぉおーー!」
その女の顔は綺麗だから殴らない。だって、せっかくの極上ものだ。背中や腹ならいいか。数回、蹴り倒して踏みつけた。その女は歯を食いしばって、叫び声すらあげない。
ただ絶望する表情だけは、その美貌をさらに神秘的なものにしていた。抵抗できないくらい身体を殴りつけると、無理矢理下着を脱がし犯した。何度も弄んで充分楽しんでいる私の顔を、目を逸らすことなく冷たい眼差しで睨み付けていた女。
すっかりぐったりしている女を残して去ろうとしたけれど、思い直して引き返した。あそこまで睨んでいた女だから、俺の顔を頭にきざみつけたはず。あのドレスの肌触りはかなり高価なもので、豪商の娘なのは間違いない。
あそこまで傲慢な態度から察するに、有力貴族の保護下にある家柄だと平民とはいえ大事になるぞ! 私は慌ててその場に戻り、ゆっくり起き上がろうとしている女の背後から首を絞めた。
「お前さぁ、俺の顔をじっと見てただろう? 死人に口なしってわかるだろう? 貴族様の顔を睨んだ罰だよ」
「や、やめっ・・・・・・シーザーが必ずお前を八つ裂きにするわ・・・・・・ゆ、許さないわよ」
私に向かってまたも身の程知らずな暴言。もう殺すのだから、顔も思いっきり殴ってやった。髪を引っ張り振り回し、散々殴り蹴り上げいい運動になったなぁ。
身体が動かなくなってその指を見たら綺麗な指輪をしていた。宝石も極上だ。指輪を外そうとしても無理だったから、持っていたナイフで指を切断した。
「ちっ! 高価な指輪が血だらけだよ。汚いなぁ~~」
その女のドレスで指輪を綺麗にぬぐうと、廃屋の窓から差し込む午後の陽射しを受けてキラキラと輝いた。
「綺麗だなぁ~~。俺のものにしよう。おぉ、小指にぴったりだ! あっははははぁ~~いいもん拾ったなぁ」
私は上機嫌でその場を後にしたのだった。あの女の顔は一生忘れない。いい女だったよなぁ~~殺さないでしばらく生かして閉じ込めておくんだったよ。ふふふっ。
ꕤ୭*
ーーあの舞踏会の後ーー
そして、今私は王家の騎士達に囲まれていた。あの舞踏会でキャサリンに捕まり悪事がばれ地下牢に入れられて、取り調べがなされていたその時だ。騎士団長と呼ばれる男が私の右手を見て顔色を変えた。
「きさま! その指輪をなぜ持っている? おい! 正直に言わないか!」
その男の薬指には同じデザインの指輪がきらめいていた。
「シーザー騎士団長とお揃いの指輪をしてるぞ! こいつ」
「皆、来て見ろよ。こいつ! 惨殺されたシーザー騎士団長の婚約者のマリア様の指輪をしているぞぉおおーー」
ーーえ・・・・・・まずいかも
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ
このゲスの末路はかなり悲惨なことになりそうなので、次回こそ閲覧注意かもです。
以下、宣伝です
ライト文芸
「愛を教えてくれた人」
こちらも読んでいただけると嬉しいです😄♫🌷🌷🌷
こちらは少し泣けるお話で、障害をもった人達を応援する意味でも書かせていただきました。多動性発達障害をもちながらも、才能を開花させて生きていくヒロインのお話です。
よろしくお願いします(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ
ーー侍従の追憶ーー
平民のくせに従順じゃない身の程知らずの女は何人いたかなぁ。数え切れないほどの女を犯したから覚えてないよ。喜んで股を開く女は5割、あとの3割は泣き叫び逃げまどう。2割は公爵の私に向かって、反撃しようとする勇気ある女もいたな。
泣き叫び逃げまどう女は、最高に楽しい狩りをしている気分だった。追いかけ回して捕まえた時の、絶望的な表情を浮かべる女の顔が好きだ。もっと虐めて痛めつけて、この世の不条理を教え込んでやるよ。
私のような優秀な容姿端麗の男でも、この身分制度を覆すことはできない。嫡男に産まれなかったせいで家督も継げず、まして伯爵や侯爵になれるはずもなく、公爵にいたっては王族の血が流れていないとダメときた。
爵位なしの一生侍従でいなくてはならない俺の虚しく絶望する思いは、この世の不条理に怒りの鉄拳をくらわすぜ! だからお前ら底辺の人間に、同じような不条理を味あわせてやるよ。
貴族には逆らえないという不条理、平民が虐げられなければならない不条理、娘は暴行され息子は半殺しにされても我慢しなければならない不条理。私は、そんなものを奴らに与え続けた。
カイデン公爵は筆頭公爵家。貴族の頂点に立つ存在は王族で神に近しい存在だ。平民はなにをされても口をつぐみ、なかったことにしてくれた。
高位貴族万歳! 私は髪の色も瞳の色もキャメロンと似ていた。艶のある金髪にスカイブルーの瞳。キャメロン・カイデン公爵様。あんたはなにも知らないで、私にねぎらいの言葉さえかけてくれたよな。それはキャメロンのふりをして平民の女を襲い、抵抗され顔に傷をつけられ、その女を殴り殺した日だった。
その女は平民のくせに洒落たドレスを着ていた。おまけに侍女までいた。素晴らしく綺麗な顔立ちに、つい惹かれた。いつもは貧乏人の娘しか狙わないが、この日はどうしてもその極上の女が欲しかった。私はその女達が路地に入った途端、みぞおちにパンチをくらわせ廃屋に引きずりこんだ。
迂闊な女達だよ。王都で安全なのは大通りとそれに繋がる整備された路地だけだ。それ以外の狭い路地は廃屋なんかもちらほらあって、女が連れ込まれることもある危険地帯だ。
もっともそれは夕方から朝方までのあいだで、こんな昼間におおぴらに女を襲う男はいない。しかし、私は昼間しか出歩けないからこの時間帯がお遊びタイム。
午前中と夕方から夜にかけてはキャメロンの後をついて歩かなくてはならないからだ。昼間の3時間ほどが自由になる時間だった。
その女を気がつかせ早速怖がってもらおうとしたが、生意気にも睨み付けてきた。
「無礼者! 汚らわしい手を放しなさい!」
俺の顔を平手で思いっきり叩き、その長い爪で引っ掻いた女。
「なんだとぉおーー!」
その女の顔は綺麗だから殴らない。だって、せっかくの極上ものだ。背中や腹ならいいか。数回、蹴り倒して踏みつけた。その女は歯を食いしばって、叫び声すらあげない。
ただ絶望する表情だけは、その美貌をさらに神秘的なものにしていた。抵抗できないくらい身体を殴りつけると、無理矢理下着を脱がし犯した。何度も弄んで充分楽しんでいる私の顔を、目を逸らすことなく冷たい眼差しで睨み付けていた女。
すっかりぐったりしている女を残して去ろうとしたけれど、思い直して引き返した。あそこまで睨んでいた女だから、俺の顔を頭にきざみつけたはず。あのドレスの肌触りはかなり高価なもので、豪商の娘なのは間違いない。
あそこまで傲慢な態度から察するに、有力貴族の保護下にある家柄だと平民とはいえ大事になるぞ! 私は慌ててその場に戻り、ゆっくり起き上がろうとしている女の背後から首を絞めた。
「お前さぁ、俺の顔をじっと見てただろう? 死人に口なしってわかるだろう? 貴族様の顔を睨んだ罰だよ」
「や、やめっ・・・・・・シーザーが必ずお前を八つ裂きにするわ・・・・・・ゆ、許さないわよ」
私に向かってまたも身の程知らずな暴言。もう殺すのだから、顔も思いっきり殴ってやった。髪を引っ張り振り回し、散々殴り蹴り上げいい運動になったなぁ。
身体が動かなくなってその指を見たら綺麗な指輪をしていた。宝石も極上だ。指輪を外そうとしても無理だったから、持っていたナイフで指を切断した。
「ちっ! 高価な指輪が血だらけだよ。汚いなぁ~~」
その女のドレスで指輪を綺麗にぬぐうと、廃屋の窓から差し込む午後の陽射しを受けてキラキラと輝いた。
「綺麗だなぁ~~。俺のものにしよう。おぉ、小指にぴったりだ! あっははははぁ~~いいもん拾ったなぁ」
私は上機嫌でその場を後にしたのだった。あの女の顔は一生忘れない。いい女だったよなぁ~~殺さないでしばらく生かして閉じ込めておくんだったよ。ふふふっ。
ꕤ୭*
ーーあの舞踏会の後ーー
そして、今私は王家の騎士達に囲まれていた。あの舞踏会でキャサリンに捕まり悪事がばれ地下牢に入れられて、取り調べがなされていたその時だ。騎士団長と呼ばれる男が私の右手を見て顔色を変えた。
「きさま! その指輪をなぜ持っている? おい! 正直に言わないか!」
その男の薬指には同じデザインの指輪がきらめいていた。
「シーザー騎士団長とお揃いの指輪をしてるぞ! こいつ」
「皆、来て見ろよ。こいつ! 惨殺されたシーザー騎士団長の婚約者のマリア様の指輪をしているぞぉおおーー」
ーーえ・・・・・・まずいかも
❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ❦ஐ*:.٭ ٭:.*ஐೄ
このゲスの末路はかなり悲惨なことになりそうなので、次回こそ閲覧注意かもです。
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こちらは少し泣けるお話で、障害をもった人達を応援する意味でも書かせていただきました。多動性発達障害をもちながらも、才能を開花させて生きていくヒロインのお話です。
よろしくお願いします(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ
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