国に勝利を齎して~平和になった世界で愛しい君と~
国に勝利を齎して、『 お前とは結婚しない!』と告げられるが、私は既に結婚しています。
の続編です。
ざまぁが済み、改めて開催された勝利のパーティやその後を書いていきます。
主人公である、ティルセリアと皇太子アルヴィスのラブラブ、ドタバタを楽しんで頂ければ幸いです。
番外編で、ゲイリオのその後(日記調)マリアの過去、将軍の日常、両陛下の秘密、ある男の告白等など投稿予定です。
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皇太子なら、結婚式はまだでも婚約発表はとっくに大々的にやってるはず。
なのに兄の相手を第2王子が知らないのは無理があるかと。。。
結婚してるのに初夜がまだ・・・ってことは、書類上は結婚したのに、隣国の開戦で結婚式が延期になってた?
しかもヘタしたら花嫁戦死してた?
それは、アルが隣国にも第2王子にもキレるのは当然ですねww
結婚式は盛大にやってますし、他の貴族は皆知ってます。
その上、ゲイリオくんも参列してたはずなのに、気づかなかったんですねぇ。
バリバリに美しく着飾ってたから気付かなかったのかな?
そうです、初夜に兵士が王の元に駆け込み、命令を受けた兵士が王太子の部屋に向かったのです。
この兵士が可哀想……ですが。
セリアは自分のケガは治せないのかな?
それとも、心の準備ができてないからわざと治さないのか。
どちらでしょうね。
この世界での癒しの力は、他者のみに発動されるもの。自分で自分の怪我は治せないです。教会や、自身の部下に治してもらうことは可能ですが……彼女は、それをしてません。なので、先延ばしにしてるのかも知れませんね。
愛されてるね( *´艸)
それぞれの将軍達視点のお話か将軍自身のエピソードとかも読みたいですヽ(*´∀`)ノ♪
ありがとうございます(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)
これから、番外編にて、将軍視点の物語も書いて行こうと思っています。将軍一人一人の物語を全3話位で書いて行こうと思っておりますので、この先をお楽しみ下さいです。
ありがとうございます(*´▽`人)
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