「離縁されたその日、最強騎士団長に求婚されました」

浮気の証拠を突きつけられ、一方的に離縁されたヴィオレット。
荷物一つで屋敷を追い出されたその日、石畳の上で途方に暮れる彼女の前に現れたのは――王国最強の騎士団長、カイル・ヴェルナーだった。
「迎えに来た」
なぜ彼が。なぜ今日。困惑するヴィオレットに、カイルは静かに告げる。
「正式に、私の妻になってほしい」
実は証拠は全て偽造だった。仕組まれた罠によって全てを失ったヴィオレットだったが、カイルは幼い頃から彼女をずっと想い続けていた。
徹底的に守られ、愛され、甘やかされる日々。
そして罠を仕掛けた者たちには、やがて裁きが下る――。
寡黙な最強騎士×離縁されたヒロインの、溺愛&ざまぁロマンスファンタジー。
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