投資の極意・内藤晃一
「人工知能」関連に物色人気再燃の兆し、政府がAI用新型半導体支援<注目テーマ>
2017/12/12(12:20)
★人気テーマ・ベスト10
1 全固体電池
2 ロボット
3 仮想通貨
4 人工知能
5 量子コンピューター
6 5G
7 人材派遣
8 半導体製造装置
9 電気自動車関連
10 技術者派遣
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が4位となっている。
人工知能(AI)は株式市場において安倍政権が目指す日本版インダストリー4.0の中核を担う最強テーマとして折に触れ相場の物色動向を左右する。世界的にもグーグルやアマゾン、エヌビディアとった象徴銘柄はもちろんのこと、他業態の大資本企業も業界の垣根を超えてAI分野の研究開発に傾注している。自動運転車、ロボット、バイオ創薬、ドローン、フィンテックなど市場の有力テーマである技術系分野において、AIはそれらに横ぐしを通すように密接に絡み、イノベーションへの導火線となる。
経済産業省はAIのデータ処理などに特化した半導体についてベンチャー企業などの開発を支援する姿勢を早くから打ち出しているが、直近、読売新聞などを通じて、自動運転車やロボットに搭載するAI向け新型半導体の開発支援に乗り出すことが伝わり、関連株を強く刺激している。開発を目指すのは通常より処理速度が10倍以上で、電力消費量が100分の1以下のAI用半導体であり、これが実用化されれば同分野に経営資源を投入する一連の銘柄群の業容拡大チャンスにつながる。
個別にはデータセクション<3905.T>やフォーカスシステムズ<4662.T>が4日続伸と上値追い態勢、カドカワ<9468.T>、日本サード・パーティ<2488.T>、イメージ ワン<2667.T>なども高い。ほかにAI関連としてはJIG-SAW<3914.T>、テクノスジャパン<3666.T>、ブレインパッド<3655.T>、ロゼッタ<6182.T>、メタップス<6172.T>、ALBERT<3906.T>、インテリジェント ウェイブ<4847.T>などが挙げられる。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元:
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<12月12日の陽線包み足達成銘柄(買いシグナル)>
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