【完結】「彼」との秘め事ーSkeletons in the Closetー

 ――どうしてこうなったんだ?

 自分自身に起こっている出来事が、僕は未だに信じられずにいた。
 
 今、僕を組み敷き、凶暴そうなまなざしで見下ろしているのは、あのセオドア・グリフィン。つい数時間前まで、世界で一番嫌なやつだと思っていた同級生。

 恐ろしいほど整った顔に、黒く光る瞳には紫色の神秘的な影がかかっている。
 いつも無表情で、僕を小馬鹿にしたような冷たい目で見ていた、セオドア……。

・・・・・・・・・・・・・・・・・


――誰もが、人には言えない秘密を抱えて生きている。
名門貴族たちが通う王立学院で、貴族の端くれの僕が見つけた居場所……。
それは、特権階級に属する先輩たちの愛玩動物に成り下がることだった。

だがそんな安寧した生活が、突然現れた伯爵令息セオドア・グリフィンにより、少しずつ破壊されていく……。


・・・・・・・・・・・・・・・
「彼」は、僕を抱いた……。

「アイツらには内緒だ……」と耳元で囁いて――。
・・・・・・・・・・・・・・・


総受け注意⚠️
この作品は総受けです!攻めは同級生、先輩(複数)です!!
タグをご確認のうえ地雷回避をお願いします🥺
※R18シーンの事前予告はありません。ご了承ください。
24h.ポイント 28pt
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