35歳ニートがテストプレイヤーに選ばれたのだが、応募した覚えは全く無い。
『まるで異世界のようなゲーム世界で、第二の人生を楽しむおっさん』
虐められていた高校生時代、さらには大学には行かずに引きこもった男『松風 神(じん)』
就活はしたものの、幾度も面接で失敗し、挙句には『ぷっ……雷神は来ていないのかね?』なんて名前で小馬鹿にされるものだから諦めてしまっていた。
ある日、自宅に届いた俺宛の小包には、【デイズフロント-オンライン】そしてそれが当たったらしい言葉が綴られた手紙が一つ。
そんなものに応募した覚えは無いし、そもそも聞いたことの無いゲームであった。
「まぁいい……どうせ暇だったしな。
試しにプレイしてやるとするか……」
いたずらにしては金がかかり過ぎている。
本体同梱の『フルダイブ型MMORPG』
まともに購入したら一体いくらかかるのか……
そしてこのゲームとの出会いが、俺の人生をガラッと変えてしまうのだった。
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? 感想欄の『光の玉はAI』と言う意味がわからないぞ?
『治療、罪状判定用』としても、指示が『殺せ!殺し続けろ!(諦めて自殺も不可)』では『殺人に慣れる』だけ。
だけというか『人ではない肉体に慣れる』『噛み殺し、殴り殺し、斬り刺す』 これなら『NPCとして過ごせ!』とかの方が。。。
(って言うか、記憶消せるんじゃないですか。普通に。。。普通って言うか誘拐ですが。)
ただし、続きは大歓迎ですよ!
人間の手から離れてしまった人工知能って、思いもよらぬ行動を……
というのが最後の場面ですかね?
説明はこう……難しいです(º﹃º )
続きも色々構想してますが、まずは別の作品をしっかりと書いていく所存でございやす(๑´•.̫ • `๑)
AIの進化が、こういう世界を作り出す可能性を考えながら書いていました(╹◡╹)
続きは書くかどうか悩んでいますが、最後の光の玉もAIです。
その時は、チャッピーを中心に再びゲーム内の世界を、と考えています。
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