E = mc² 【この世界は解ける】

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気になって頂きありがとうございます。少しでも面白いと思ってもらえたら、励みになりますのでお気に入りとハート押して頂けると嬉しいです。絵はAIにお願いして描いてもらいました。(僕は絵がめちゃくちゃ下手なので…)では、あらすじです。

◇◇◇

世界は、四つの力によって守られていた。

炎、水、雷、森。
それぞれの属性を持つ者だけが力を与えられ、世界を支え、人々を救ってきた。
強さは価値となり、持たざる者は、やがて数にも入れられなくなる。

それが、当たり前の世界だった。

ひとりの少年を除いては。

彼には何もなかった。与えられた力も、測られる資格も。

ただ、少しだけ。“世界の違和感”に気づいてしまっただけだ。

距離が噛み合わない。
触れるはずのものが、触れない。
正しいはずの結果が、どこにも存在しない。

誰も疑わなかった“世界の前提”に、ひびが入る。

それは力ではない。魔法でもない。
ただの“気づき”。
だがその気づきは、やがてすべてを否定する。

正しさも。秩序も。価値も。

世界を救ったはずの四つの力と、世界の外側に触れてしまった少年。

 これは、“理解されなかった者が、理解そのものを壊す”物語。
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