迫る先輩 ~あの、私としては結婚に否定的なんですけど~
幼いころからの両親の不仲で結婚生活と聞いていい思いをしない私、ハルカはあろうことか大学の就職活動の末に「滑り止めの中の滑り止め」で応募した結婚式場に就職してしまう。
そこでやり手のブライダルプランナーである先輩(長身でモデルのような体型をした男性)の下で研修を受けることになったのだが、ある日の休日彼の家にお誘いを受けて行ったところ、何と彼から結婚を前提としたお付き合いがしたいと告白されてしまう。
あの~……先輩確か結婚していたんですよね? 私はその左手薬指の指輪の意味を理解していないわけじゃあないですし、愛妻家だという噂は知ってますよ? え? 結婚しているのは嘘!? 本当は独身だって!? あれ全部演技だったの!? ウソ! 何で!?
混乱する私に対して彼のアプローチは真剣そのもの。でも私は結婚生活なんてどうせ目と目が合えば口論になって怒声を浴びせあうケンカになってしまうんじゃないかと、何より怒鳴られること自体が怖くて怖くてどうしようもなくて踏ん切りがつかない。
周りの人はプロポーズをさっさと受けろと押してくるが1%でも怒鳴られる可能性があるとどうしても踏ん切りがつかない。怒鳴られると頭が真っ白になって何も考えることができなくなってしまうからだ。
でも先輩の話を聞いてると彼にも過去に裏切られたこともあったらしく、いまだにそれから断ち切れて無いみたい。
これは「怒鳴らないことを誓うのなら」「他の男に浮気して裏切らないというのを誓うなら」結婚前提のお付き合いをしよう。 そう決めた案外似た者同士の2人の物語。
そこでやり手のブライダルプランナーである先輩(長身でモデルのような体型をした男性)の下で研修を受けることになったのだが、ある日の休日彼の家にお誘いを受けて行ったところ、何と彼から結婚を前提としたお付き合いがしたいと告白されてしまう。
あの~……先輩確か結婚していたんですよね? 私はその左手薬指の指輪の意味を理解していないわけじゃあないですし、愛妻家だという噂は知ってますよ? え? 結婚しているのは嘘!? 本当は独身だって!? あれ全部演技だったの!? ウソ! 何で!?
混乱する私に対して彼のアプローチは真剣そのもの。でも私は結婚生活なんてどうせ目と目が合えば口論になって怒声を浴びせあうケンカになってしまうんじゃないかと、何より怒鳴られること自体が怖くて怖くてどうしようもなくて踏ん切りがつかない。
周りの人はプロポーズをさっさと受けろと押してくるが1%でも怒鳴られる可能性があるとどうしても踏ん切りがつかない。怒鳴られると頭が真っ白になって何も考えることができなくなってしまうからだ。
でも先輩の話を聞いてると彼にも過去に裏切られたこともあったらしく、いまだにそれから断ち切れて無いみたい。
これは「怒鳴らないことを誓うのなら」「他の男に浮気して裏切らないというのを誓うなら」結婚前提のお付き合いをしよう。 そう決めた案外似た者同士の2人の物語。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
【完結】愛で結ばれたはずの夫に捨てられました
ユユ
恋愛
「出て行け」
愛を囁き合い、祝福されずとも全てを捨て
結ばれたはずだった。
「金輪際姿を表すな」
義父から嫁だと認めてもらえなくても
義母からの仕打ちにもメイド達の嫌がらせにも
耐えてきた。
「もうおまえを愛していない」
結婚4年、やっと待望の第一子を産んだ。
義務でもあった男児を産んだ。
なのに
「不義の子と去るがいい」
「あなたの子よ!」
「私の子はエリザベスだけだ」
夫は私を裏切っていた。
* 作り話です
* 3万文字前後です
* 完結保証付きです
* 暇つぶしにどうぞ
恋人でいる意味が分からないので幼馴染に戻ろうとしたら‥‥
矢野りと
恋愛
婚約者も恋人もいない私を憐れんで、なぜか幼馴染の騎士が恋人のふりをしてくれることになった。
でも恋人のふりをして貰ってから、私を取り巻く状況は悪くなった気がする…。
周りからは『釣り合っていない』と言われるし、彼は私を庇うこともしてくれない。
――あれっ?
私って恋人でいる意味あるかしら…。
*設定はゆるいです。
「妹の方が可愛い」と不倫夫に捨てられた私。どうぞ借金まみれの実家ごと引き取って。私が肩代わりしていた負債、すべてお二人に引き継いでおきました
唯崎りいち
恋愛
「お前より妹の方が可愛い」
不倫した夫は私を追い出し、略奪した妹と笑った。
どうぞ、その「可愛い妹」と地獄までお幸せに。
私が肩代わりしていた実家と店の多額の借金、すべてお二人に引き継いでおきましたから。
「財布」を失った元夫と、逃げ場を失った妹。
身の丈に合わない贅沢を望んだ寄生虫たちの、惨めな末路を特等席で眺めさせていただきます。
余命わずかな私は、好きな人に愛を伝えて素っ気なくあしらわれる日々を楽しんでいる
ラム猫
恋愛
王城の図書室で働くルーナは、見た目には全く分からない特殊な病により、余命わずかであった。悲観はせず、彼女はかねてより憧れていた冷徹な第一騎士団長アシェンに毎日愛を告白し、彼の困惑した反応を見ることを最後の人生の楽しみとする。アシェンは一貫してそっけない態度を取り続けるが、ルーナのひたむきな告白は、彼の無関心だった心に少しずつ波紋を広げていった。
※『小説家になろう』様『カクヨム』様にも同じ作品を投稿しています
※全十七話で完結の予定でしたが、勝手ながら二話ほど追加させていただきます。公開は同時に行うので、完結予定日は変わりません。本編は十五話まで、その後は番外編になります。
隣人の幼馴染にご飯を作るのは今日で終わり
鳥花風星
恋愛
高校二年生のひよりは、隣の家に住む幼馴染の高校三年生の蒼に片思いをしていた。蒼の両親が海外出張でいないため、ひよりは蒼のために毎日ご飯を作りに来ている。
でも、蒼とひよりにはもう一人、みさ姉という大学生の幼馴染がいた。蒼が好きなのはみさ姉だと思い、身を引くためにひよりはもうご飯を作りにこないと伝えるが……。
短編 跡継ぎを産めない原因は私だと決めつけられていましたが、子ができないのは夫の方でした
ヨルノソラ
恋愛
侯爵家に嫁いで三年。
子を授からないのは私のせいだと、夫や周囲から責められてきた。
だがある日、夫は使用人が子を身籠ったと告げ、「その子を跡継ぎとして育てろ」と言い出す。
――私は静かに調べた。
夫が知らないまま目を背けてきた“事実”を、ひとつずつ確かめて。
嘘も責任も押しつけられる人生に別れを告げて、私は自分の足で、新たな道を歩き出す。
旦那様は私に興味がないようなので、自由に暮らそうと思います。
音芽 心
恋愛
「好きに一人で暮らしていい? ……それって最高の結婚生活じゃない!」
貧乏貴族の令嬢ルチナ・マガーリッジ。
社交界では「贅沢三昧のルチナのせいでマガーリッジ子爵家が傾きかけた」と噂されている……が、その実態は真逆。
彼女こそが、家を立て直してきた敏腕経営者なのである。
そんな彼女に届いたのは、国一番のイケメン伯爵からの求婚。
しかし、初対面でいきなり「この結婚に興味はない。好きに暮らせ」と言われてしまう。
普通の令嬢ならショックを受けるその台詞。
だが、ルチナにとってはただのご褒美宣言であった!
あっという間に使用人達の心を掴んで屋敷を仕切り、女主人として屋敷の改革を始めたルチナ。
しばらく家を空けていた伯爵は、帰ってきて変わり果てた屋敷に驚く。
しかも、ある一言で自分に興味がない有能妻をうっかり好きになってしまった!
だがしかし、第一印象は最悪!
なんとか好感度を上げようと奮闘するも、空回りばかりな不器用イケメン伯爵の恋は実るのか!?