婚約破棄した相手の弟と結婚した
愛人の子として生まれ、存在価値を否定されて育った庵は、恋人にも捨てられる。
父の用意した結婚で家庭を得るが、夫の兄である元婚約者と密かに関係を続ける。
「何でもない存在」のまま、歪んだ愛の中で彼女は幸せを選び取る。
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