神を殺した花嫁は、騎士が捧げる執愛こそが運命なのだとまだ知らない
ネザフはある時気がついた。
願いが叶うなら、世界が滅んでもかまわない。裏切り者として殺されたって本望だ。
神を殺してしまえばいい!
神子の花嫁でありながら、侵略者と密通したネザフ。
ところが、念願を果たし、今まさに処刑されようという時、ひとりの男に救われた。
異国の騎士シド。ネザフが全てを売り渡した、侵略者だった。
「俺がこの地に導かれたのは、お前に出会うためだ」
甘い言葉なんて信用しない。けれどネザフは改めてシドの愛撫に応えた。もちろん利用するために。
シドだって、わたしを利用しているだけのはずなのだから、お互いさまよ。
ところが、情熱的な睦言を繰り返すシドの瞳はいつでも真剣で、触れる手は優しい。
——どうしてこんなにあらがいがたいのだろう。
ネザフはいつしか、騎士が捧げる執愛に翻弄されはじめる
神を殺した花嫁✖️狂信的な侵略者
注意:シリアスです〜!また少々残酷なシーンあり、ちゃんと溺愛されてますが、いつものような陽気なハッピーエンドでもありません!なんていうの?メリバ?そんな感じです
他のサイトにも掲載しています
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神を殺してしまえばいい!
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甘い言葉なんて信用しない。けれどネザフは改めてシドの愛撫に応えた。もちろん利用するために。
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——どうしてこんなにあらがいがたいのだろう。
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