「お前なんて誰の役にも立たないでしょう?」と笑った継母へ 、陰でこの国を救っていたのは私です〜地に落ちる準備はよろしいですか?〜
「お前なんて、誰の役にも立たないでしょう?」
――継母にそう笑われながら育った私は五年もの間、誰にも知られないまま西部国境の村々を密かに支え続けている国の救世主だった!?
継母と義姉に虐げられ、家のお荷物として扱われる日々の中で、唯一の誇りだった夜の仕事。
だけど建国祭の夜会で濡れ衣を着せられたあの瞬間、重い軍靴の音とともに帰還した元婚約者の騎士団長が私の本当の価値を会場中の前で暴き始める。
国を救っていたのが誰だったのか.......それが国王陛下の御前で全てが明らかになる時、継母と義姉に待っているのは想像を絶する転落だけだった。
――継母にそう笑われながら育った私は五年もの間、誰にも知られないまま西部国境の村々を密かに支え続けている国の救世主だった!?
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