祝福という名の厄介なモノがあるんですけど

第11回BL大賞では、ポイントを入れてくださった皆様、またお読みくださった皆様、どうもありがとうございましたm(__)m


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魔導研究員のディルカには悩みがあった。
愛し愛される二人の証しとして、同じ場所に同じアザが発現するという『花祝紋』が独り身のディルカの身体にいつの間にか現れていたのだ。

それは女神の祝福とまでいわれるアザで、そんな大層なもの誰にも見せられるわけがない。 

ディルカは、そんなアザがあるものだから、誰とも恋愛できずにいた。

イチャイチャ……イチャイチャしたいんですけど?!

少しでも楽しんでいただけたら嬉しいです!

更新はゆっくりめです。

※誤字脱字は気づいたらちょこちょこ修正してます。“(. .*)
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