白昼の悪夢

幼い息子と二人で暮らしている「彼」を、「俺」は密かにずっと見ていた。想いを抱えきれなくなった「俺」はある日、「彼」の家に押し入ってその体を手に入れることを決意する。意識を取り戻した「彼」は無駄に抵抗することなく、「手短にしてくれると嬉しいね」と諦めたように笑った。

一旦完結としていますが、いつか続きも書きたいと思っています。
24h.ポイント 21pt
10
小説 25,531 位 / 184,033件 BL 6,522 位 / 23,813件